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情報構造論」カテゴリーアーカイブ

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2分ヒープとレポート課題

2分ヒープ(binary heap) 2分探索木では、1つのノードにつき2つのポインタを持ち、データ1件あたりのメモリの使用量が多い。通常の「配列の先頭から昇順にデータを並べる2分探索法」では、途中にデータを挿入する場合 […]

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2分探索木への追加とAVL

2分探索木にデータを追加 前回の2分探索木では、基本的な説明ということで、木の生成では直接木構造を生成していた。しかし、本来であれば、扱うデータに応じて木を生成することが求められる。 Javaの場合 以下の Javaのプ […]

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2分探索木

配列やリスト構造のデータの中から、目的となるデータを探す場合、配列であれば2分探索法が用いられる。これにより、配列の中からデータを探す処理は、O(log N)となる。(ただし事前にデータが昇順に並んでいる必要あり) // […]

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双方向リストとdeque

deque(両端キュー) 双方向循環リストを使うと、(1)先頭にデータを挿入(addFirst/unshift)、(2)先頭のデータを取り出す(removeFirst/shift)、(3)末尾にデータを追加(addLas […]

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双方向リスト

単純リストから双方向リストへ ここまで説明してきた単純リストは、次のデータへのポインタを持つ。ここで、1つ後ろのデータ(N番目からN+1番目)をアクセスするのは簡単だけど、1つ前のデータ(N-1番目)を参照しようと思った […]

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リストを用いた集合とランダムアクセス・シーケンシャルアクセス

リスト処理による積集合 前述の方法は、リストに含まれる/含まれないを、2進数の0/1で表現する方式である。しかし、2進数であれば、int で 31要素、long int で 63 要素が上限となってしまう。 しかし、リス […]

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集合とリスト処理

リスト構造は、必要に応じてメモリを確保するデータ構造であり、データ件数に依存しないプログラム が記述できる。その応用として、集合処理を考えてみる。集合処理の記述には、2進数を使った方式やリストを用いた方法が一般的である。 […]

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スタックと待ち行列

前回の授業では、リストの先頭にデータを挿入する処理と、末尾に追加する処理について説明したが、この応用について説明する。 計算処理中に一時的なデータの保存として、スタック(stack)と待ち行列・キュー(queue)がよく […]

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リスト処理のレポート課題(前期期末)

プログラムは書いて・動かして・間違って・直す が重要ということで、以下に前期期末試験前までに取り組むレポート課題をしめす。 レポート課題(プログラム例) Java を用いて、後に示すデータ処理をするためのリスト構造を定義 […]

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Javaでリスト構造

テスト前のリスト導入の復習 前回のリスト構造の導入では、配列のデータに次のデータの入っている番号を添えることで途中にデータを挿入できるデータ構造の説明をした。 また、それをクラスを用いたプログラムを示した。 ヒープメモリ […]

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