2020年11月5日
CTFの問題を追加してみた。学生さんに興味を持ってもらうために、仕組みが分かればすぐに解けるように作ってある。
2020年11月5日
- WSL2 のインストール
- Linux環境を使う場合が多いので、WSL2(Windows Subsystem for Linux)をインストールしておきましょう。
ファイル関連
- データ形式 encode / decode
- MIME – メールで、テキストを文字コードを考慮して変換
- base64 – バイナリファイルの変換
- URL encode – WebアクセスでURLに情報を埋め込む
- file – ファイルの種別判断
- zip, unzip, gzip, gunzip – ファイルの圧縮解凍コマンド
- strings – ファイルの中の文字として読める部分の抽出
- more, less, lv – ページャ(ファイルビューア)
- grep – 指定した特定パターンの行だけ出力
- hexcurse – バイナリエディタ
- 4EI学生によると VSCode のプラグインで同等のものがあるらしい。
- big endian, little endian, network byte order
ネットワーク関連
- telnet – 特定のIPアドレス, ポートに接続して通信
- nc – telnet より特化したもの
- nslookup – DNS情報の参照
- dig – nslookup をより汎用にしたもの
- traceroute – ネットワーク経路
- ping – ネットワーク死活確認
- テキストブラウザ
- wget – どちらかというと、ダウンローダ?
- w3m – テキストブラウザ
- curl – 様々なプロトコルで通信できる。
- wireshark – パケットキャプチャ
OS関連
- gdb – デバッガ
- nm – オブジェクトファイルのシンボル情報出力
- objdump – 逆アセンブラ
アーカイブ
カテゴリー