辛口メール2通…
今日は、午前中が3年の到達度試験で、午後から授業。
成人式を祝えても…
午後は卒研の時間だったけど、2人とは卒論の書き方とか、 章立てについて少し議論&指導ができた。でも、今月末が 卒論(第1稿)の締め切りなんだけど、あんまり進んでなさそう。 変な卒論になっても困るし、章立てぐらいは早めに指導したいし、 卒研室の学生にメールで連絡。
んで、思わず最後に…
「成人式祝えても、卒業式祝えんようになるのは、困るでしょ…」
と書き添えちゃった。
メールのマナー
んで、前ネタとは別件だけど、専攻科の計算機システムの 授業の課題レポートを、メールで提出してきた人がチラホラ。 だけど、1人は肝心のレポートの添付ファイルが無い。 今日、ようやく連絡が取れ、再提出してくれた。
ただ、課題レポート提出のメールだけど、タイトルに名前と 課題提出と書いただけのメールだったり、タイトル無しで 本文に1行だけの名前+課題提出しますの一言だけ。 さすがに、ビジネスマナーという点では、失礼な記載。
ということで、来年専攻科の就職も控えているし、 受領確認メールを返信したけど、
「ビジネスマナーを考えてメール出そうね!」
って、これまた書き添えておいた。
allow-transferのデフォルトが変わった?
正月休みも明けて、サーバのパッケージ更新などをかけたけど、 その影響か自室のWiFi環境でネットワークでページが見れない。 どうも、WiFiルータ配下のパソコンでつながるPCやら、 繋がらない端末がある。色々状況を調べていたら、 DHCPサーバからのDNSが原因っぽい。
iPhoneのWiFi接続で、HTTPのIPアドレス生打ちで接続ができることから、 DNS問題ということが確定。ノートパソコンでDNSを試すと、 nslookupで"connection refused"なんて表示される。 WiFiルータのDHCPサーバが、自分自身をDNSサーバとしてクライアントに 通知しているのに接続できない。ルータの設定は変更していないので、 上流のDNSサーバ(学科基幹サーバ)が、拒否している予感。
bind9では、配下のDNSサーバへのゾーン転送は偽物情報を流されるのを 防ぐために、暗号キーで認証したりするようになってきた。 しかし、この設定は面倒だし、/etc/bind/named.conf を修正し、
(( /etc/bind/named.conf )) allow-transfer { localnet; }
を追加してみる。今までは、allow-transfer はデフォルトOKだったけど、 bind9 の更新で、デフォルトNGになったのだろう。
2013年1月6日(第302回)
新年あけましておめでとうございます!!本年も高専ライブをよろしくお願いいたします。
- 年末年始の過ごし方
- 今年の抱負
- お雑煮の違いについて
ゲスト:長水先生
担当:大野(5M)、前田勝(3EI)、松島(1C)、山野(1C)、西(教員)