昨日、サーバ監視ソフトが異常を知らせてくるので、確認したら UPSがフリーズしてる。給電されていないし、パネルのボタンを押しても無反応。 しかたがないので、落ちたサーバなどを一時的に別コンセントにつないで 起動させ、一度完全放電させて壊れていないか確認してみた。
完全放電させたら、復活してくれて万々歳なんだが、 先月にも同じように給電が止まってサーバが落ちたし、 改めてUPSの機能を確認。 すると、UPSの横に貼られた黄色い目立つシールに、 "STOP/HALT Connect Battery"と書いてあるじゃん。 UPSを買った時には、STOP/HALTの文字だけみて給電を止める時の注意書きと 勝手に誤解していたけど"Connect Battery"とな。 しっかりシールを剥がして確認すると、UPS内部のバッテリーの配線が "安全のために"抜いてある….(x_x; ということは、今まではUPSといっておきながら、単なる大きなコンセント状態。 停電・瞬停であれば、そのまま落ちてあたりまえ。
あまりにも恥ずかしいミス….