絶対PATH/相対PATH演習+C言語のファイル
今週は公開授業週間ということで、私のプログラミング応用も見学を受けた。 同じ学科の先生だし妙な緊張もなく、いつもどおり。
# 気合が少し入ったのか声の大きさは20%増しだったかも。
先週の絶対/相対PATHの演習ということで、 最初にコマンドラインでのファイル・ディレクトリ生成・削除を説明し、 配布資料に説明した、ディレクトリ構造をコマンドラインで生成する演習。
cd PATH dir PATH type PATH mkdir PATH rmdir PATH echo DATA > PATH del PATH
C言語のファイル
ファイルに関連する話ということで、 最初にFILE型を説明し、fopen,fclose,fscanf,fprint などを解説。
fopenの説明では、テキストモード・バイナリモードなども交えて解説する。 第一引数のファイル指定では、Windowsのディレクトリ区切り文字に 対する注意点なども交えて解説を行う。
FILE* fp ; if( (fp = fopen( "¥¥Windows¥¥PATH¥¥abc.txt" "rt" )) != NULL ) { int x ; while( fscanf( fp , "%d" , &x ) == 1 ) { printf( "%d" , x ) ; } fclose( fp ) ; }
公開授業週間
今週は公開授業週間という、他の先生の授業を見学することで 自分の授業方法の改善につなげよう….という授業見学を行う週。 私自身も、ベテランの先生と若手の先生の授業を見学させてもらった。 他の方の見学があると、なかなか緊張し、 私自身が教員としての最初の授業で、 手が微妙に震えていたことを思い出す。