先週までのN進数変換、データ型の範囲、文字列の扱いの説明が終わったので、 その応用ネタで、定番のN進数文字列の変換のプログラムを示し、 そのプログラムを2進数、8進数、16進数に変更する内容を、説明&実習で行う。
この課題をやると例年なんだけど、「int型って何進数ですか?」と質問される。 「あえて言うなら2進数だけど、数値で覚えているだけで、 表示するときに%d,%o,%xなりで、都合のよい表示のしかたをするだけ..」と 説明しても、やはり???な様子。 自分で、色々な数値で表示してみるなりをやってみないと、解らないんだけどね。 まずは、色々テストすべし!!!。
そりゃ、昔々のCOBOLなら、"PIC 99999" あたりで宣言して、10進5桁とか 扱ってりゃ、話は別だけど…