F-LECCS 第2回研究会
仁愛大学 田中先生 E-Learn 2008 参加報告
教育寄りの発表が多く、基盤システムの事例報告は少ない。 ブログ,wiki,CMSの活用。 日本ではサーバ上にSNSを構築する。 アメリカでは、FacebookなどのWebサービスを利用する事例が多い。
インストラクションデザイナー。コンテンツ作者、教員など 専門が分業化。 発表キャンセルが多い。 日本人の発表も多く、F-LECCSの事例発表には最適。
オープンで教科書のようなドキュメントをWebサービス上に 構築していく。多言語化の展開やオンデマンド出版まで連携。
アメリカの3世代、ベビーブーム(戦後)、ジェネレーションX(1960世代)、 ネット世代(現代)の違い。 ネット世代はXより2倍Blogをよみ3倍SNSを使う。
ビデオコンテンツをビデオ撮影で作るか、アニメーションで作るか。 男性はビデオ、女性はアニメの方が効果があった。 (タイ研究者の事例)
敦賀短大 北野先生、福井高専 斉藤、ELI-2009参加報告
発表者のため、参加後の日記を参照。
福井高専 辻野,芳賀 WBE2009 参加報告
Webを基本とした教育に関する国際会議。(タイ・プーケット)
各国の状況によってモバイル教育は温度差が大きい。 SNSやWebシステムの使い方でも、教員のファイル置き場から。 VODの教育応用の効果分析はまだ進んでいないかも。 授業アンケートなどは、随時集計できれば、授業への反映も早くできる。