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いまだに hns を使う訳

私の日記のメインは、自宅サイトでの hns による日記。 今では、メンテナンスもあまりされていない、Perlベースの 日記システム hns:HyperNikkiSystem。 hns は、福井高専のOBの橋本君が、ベースを書いたら日本の blog が 広まる要因の一つになったのも事実。

OB のよしみが、ほんの僅かに無いわけでもないが、 いまだに使っている理由も色々。

emacsで書けるから

hnsは、エディタで簡易タグのファイルを指定ディレクトリに書き込むだけ。 記事編集は、何でもいいんだけど、テキスト編集は職業柄、 当然 emacs となる。この理由は、意外と大きいかも。

記事=1ファイル

OpenPNEなどの最近のSNS系だと、データがDBの中なので、 自由に触りにくい。ソフトも自分で入れるよりは、最近ではパッケージ。 そうなるとメジャーバージョンアップのときに、DB移行がすんなり いくのか不安になる。

hnsは、シンプルな1日記事=1ファイル。 おかげで他のソフトでも気軽に触れるから、手抜きで、 連携するソフトが書ける。DB系だと、ちょっと根性がいる。

自分のサイトで自由にできるから

hnsを走らせてるのは、自分のサイトと学科のサイト。 前述のDB移行の不安や連携ソフト作成が面倒なら、 「素直に企業のサイトにのっかればいいじゃん」とも思う。 しかし、サーバオタクだから&トラブル時に完全制御下にあるという 理由で、自分のサーバで動かしたい。

こういうネタを、本職の人にいうと、 「時代の流れに取り残されているんじゃ?」 ということになるのだろうか….
どうせおっさんじゃぁ〜♪♪♪

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