無線LAN-WEPはもう危険
我が家でも無線LANは便利に使っているけど、無線だからこそ傍受するだけなら合法 FN 電波法では内容を他人に話すと違法。 /FN ってのもあり、最悪の場合、踏台にされて悪用される可能性もある。 だからこそ、無線LANは勝手に使われないように設定する必要がある。
勝手に使われないためには、暗号化が重要で、最近はWEPだと普通のパソコンで10秒で 解析できるため、しっかりとした暗号のWPA/WPA2が重要というネタ。
どうせ、まだWEPだよ!
といっておきながら、我が家の状況は WEP である。MACアドレスで接続制限している とはいえ、やっぱり危険。だけど Nintendo DS ×2のおかげで、やっぱり WEP。 最初は、使っていた Linux ノートで WEP より難しい暗号化だと、動かない場合が 多かったので、しかたがなかったけど、そろそろ考え頃か…
逆に、プライベートな接続と、他人の接続を分けたうえで、 積極的に他人に無線LAN接続を許可して、みんなでネットワークを使うと言うプロジェクトの FON も面白い。 みんなで共用が歌い文句のおかげで、ルータが2,000円というのもGood! 我が家の Nintendo DS 接続専用のルータとして購入してもいいかな… と思いきや、 パブリックAPではちょいと技がいるみたい。
最悪、中身のファームを書き換えて、 DD-WRT にもできるんだし…