テストの採点がようやく終わる。 出題で1枚にプログラムリストや出題文を書くと、A4×3枚では、 「スカスカ」と「ぎっしり」の回答欄の2極化。 この結果、配点を決めるときに、選択問題制にしたかったので、 配点が偏ってしまった。学生さんには、「雑な配点ですねぇ〜♪」とつっこまれる。
回答の傾向をみると、出題も甘かったのか、100点の学生も多い。 しかし、リストでLIFO,配列でFIFO の説明問題では、 説明で、常に連続的に push() をするとか連続的に get() すると思い込んでいる 説明が多い。そりゃ、動作例を示すために push(),push(),push() で例を示すけどさぁ… 実際に、push(),pop() を使ったコード(定番はfact()の再帰)を示すべきだったかな…