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2008年7月
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ファイル操作

OS の授業で、例年の相対PATH/絶対PATHの説明は、割愛して、 C言語におけるファイル操作の説明。

fopen(),fclose(),fscanf(),fprintf() 等を説明する。 得に、以下の点を説明する。

  • FILE型におけるバッファリングによる入出力の効率化
  • Windows におけるディレクトリ名区切りの「¥,\」が、 C言語文字列定数の中では、エスケープする必要性。
  • Windows/Unix における行末文字の違いによる、 テキストモード/バイナリモードの行末処理の扱い
  • ファイル入力における読み込みポインタの移動の話
// 読み込みポインタの移動によるトラブルの説明。
// 以下のプログラムは、一度、間違って数字以外を入力すると、
// それ以降のデータを読み込めず、ループから抜け出せなくなる。
while(TRUE) {
int x ;
scanf( "%d" , &x ) ;
if ( x < 0 )
break ;
}

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