実際にプログラムを書いてみようという特集記事なんだけど、 プログラムが苦手という人にこのネタの入り口を読んでほしい。
- やってみたことがない、
- あまりに実用的なプログラムを作ろうとしている、
といった話がこの第4回ネタには記載されている。 他の回も見てみるともっと違うネタもあるけど、 この回のネタは最近の学生さんにプログラミングを教えるときに思う問題点と同じ。
私がよく言うのは、最近の学生さんは日々「まともなUIのOS」や「ゲームマシン」という 「極めてよくできたソフト」をいつも使ってばかりいるから、 簡単なプログラムが動いた時の『感動』が味わえない…ということ。
# さてテスト問題、どんなの出題すると「おっ、そんな技あったんか…」
# と思わせることができるのか…をいつも考えてまーす。