リスト構造と公開授業
公開授業週間ということで、他の先生が30分ほど見学にきていたけど、マイペースに授業。
リスト構造のプログラムの説明ということで、先週の逆順格納のリストの改良として、 末尾追記型のリスト処理のプログラムを示す。 ポインタのポインタがでてくる事例なので、式と型による意味の理解も目指す。 その後、リスト処理に再帰を使ったプログラム例なども示す。
授業後の質問で、構造体の "." と "->" の違いを聞かれる。
リストポインタの先のデータ部...の説明を、 (*p).data と書いてあげたら、疑問点が氷解した様子。