緊急地震速報間に合わず
昨日は朝からの地震で驚いた。 自宅では、小さい揺れが長く続いた後、大きな揺れが来た。 最初の小さい揺れのP波が体感できて、S波まである程度の時間があったことから、 (P波とS波) このため素人判断でも「ある程度の距離の離れた所で、極めて大きな地震が来た」ことが わかった。 しかし最初の小さな揺れの段階で、「近くの大地震の P 波」なのか「遠くの大地震の S 波」なのかは、 素人には解る訳もない…
やっぱり遠くないと…
この P 波と S 波の差で地震を事前に知らせる、「緊急地震速報」のシステムであるが、 参照記事によると、震度6弱の所でかろうじて5秒前に予報であったらしいが、6強の場所では 間に合わなかったらしい。予測をしている訳でもないし、震源地は間に合わないのは、 今の技術ではしかたないであろう。 でも、5秒前に地震と言われても、機械の故障を頭の中で疑っているうちに揺れ出す… といった状況だろうし、まさに地震予知の難しさを物語っている。
ちょっとした被害
福井では被害も無かったけど、 私の場合、唯一ガッコのPC上のスピーカが床に落ちていた程度だろうか… また、地震直前に学生さんからの携帯への電話があったけど、昼過ぎまでなかなか電話がかけづらい状態で、連絡がとれずちょいと心配であった。
ちなみに、携帯電話会社は、通話規制をおこなっていたようだけど、 メールなどは一応問題が無かった様子。
ひとまず読んどけ…(新入社員お悩み相談所)
身だしなみ男性編で、「香水はつけるべき…」というあたりのネタは、 私にもついていけないけど、ポイントはおさえてあるし、 理由の説明も、「社会人ならあたりまえ」的な頭ごなしでもなく、 「女性のお茶汲みは…」といった説明でも、現実を踏まえた理由が書かれている。
セキュア・プログラミング講座
丁寧に書かれているセキュアプログラミングの説明。