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2006年9月
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作品発表会

以下、悪い点をリストアップした辛めの個人的な講評を示すが、 全体として、昨年度に比べればどれも完成度が高く、苦労が伝わってくる。 問題点ばかりを記載しているが、実戦経験が少ないことを考えれば、 けっして悪い評価をしている訳ではない。 プレゼンテーションの経験を積むという点では、良い経験になったはずだし、 思ったより堂々とした発表者ばかりで気持の良い発表会であった。

シャBON!(プロコン課題部門)

シャボン玉の面白さ=ファジーさを説明の中にいれたほうが面白い。 光センサーの前にもう少し丁寧に全体像を説明した方がいい。 加速度の積分。加速度ICの説明があったほうがいい。 他のセンサー系の案と比較した時の利点欠点などを比較。 積分の話では一定時間毎に加算処理を行うことを説明すべき。 本選では、デバイスの説明はもっと簡略化すべき。

本選では、シャボン玉のシミュレーションが本システムの売りなので、 シャボン液の減り方、大きさ、吹く速度、周囲の風等の関連性をもっと説明すべき。 グラフィックエンジンなどの開発環境の説明もあっていいかも。 デジタル movie の撮影したものをつけておく。

敵への風の影響だけど、どんな風が吹きそうという予測させるための表示が必要かも。

ケータイで育児日記

前置きで、背景が魅力をもっと語れたはず。 発表原稿がアニメーション小出しなのが残念。 技術的な内容の全体像・データ管理などの具体的な説明があると良かった。 動作画面の実演で発表のテンポが間延びぎみだけど、雰囲気は伝わったかな… だけど『育児日記』としての実用性を語れていなかった。

仮想株シミュレーション

発表資料のフォントが小さい。 変更点の説明は、全体像の説明が無いままでは、意味不明になってしまう。 株価とデータがどのように連動するのか説明が欲しい。 株の現実に則した変動の再現性が弱いかも。 当初は他学科学生さんとの共同作成予定であったのを、 実質1人で開発したという点では努力が伺える。

デジタル世界の住人になりたくて

最初に全体構成が説明されている点で、導入説明は解りやすい。 具体的なデータを交えているため、各部はそれなりに解りやすいが、 データの流れの説明と全体構成が連動していると解りやすかった。

右手をご覧ください。(プロコン競技部門)

ルールの説明が解りやすかったが、何がルールとして有利なのかといった点を、 説明に交えてあると良かった。 入力部で、入力ミスに気づいた時の対応は、1手前までみたい。 静的評価関数の重みの決定方法の説明が無かった。

カメラ付き戦車

発表資料に図による構成図があれば良かった。 機材選定の理由・説明が欲しい。L-Card+ はワンチップCPUとも言えない… コントローラ側は、Visual C++ でなく Java でも良かったのか? 簡易言語による自動操縦プログラムについては、どういう方針で取り組んでいたのか、 ダメならその難しさ等の説明が欲しかった。

FLASHゲームコンテスト

図中の文字フォントが小さい。 作ったゲームのルールと目標を先に説明すれば、もう少し解りやすかった。 説明の喋りは滑らかで Good だけど Draw ソフトの『操作』説明中心なのは NG. Power,Speed,投的距離の関係をもっとシンプルに説明を。

植物育成ゲーム

作っている裏方作業を見ていて、セッションの管理は真面目に作ってある。 発表では、なにげなく状態遷移図やデータの説明などが丁寧に説明があった。

全体講評

  • パワーポイント資料で、アニメーションでの『ネタの小出し説明』は、 全体の見通しが悪いので『最小に!』
  • プログラミングも要求された訳だから、 内部データがどの様に他のデータと関連しているのか説明がないと、 どういう動きをするのか説得力が薄くなる。
  • 複数人数での説明だから、どの説明がいつ出てくるか解らない。 だから説明の順序を先に紹介しておくと良かった。
  • どの説明も、最初に全体像を解らせるための説明が弱いため、全体像が伝わりにくかった。
  • プロコン等では明記が示されている、プログラミング環境,実行環境の説明が無かった。