移動の方の影響や担任学生が4年ということもあり、実験の担当が変わる。 そこで、4年「パルス回路」、5年「割り込み制御プログラミング」の受け持ち 予定だけれども、新たなテーマとするのか、考えなければ….
4年のパルス回路ネタは、以前に自分自身が資料を作ったりしているし、 トランジスタ回路の応用の経験の少ない学生さんには、必要とされそうな ネタだし、そのままやろうかな….
5年の割り込み制御の実験は、CASL の割り込み拡張を使った実験テーマ。 割り込みというOSでの重要な概念だし、同じネタでもいいかなぁ…とは思う。 しかし、CASL2でのシミュレータでの取り組みは、変えてもいいのかなぁ… 検討ネタとしては、他の方のテーマにないネタとして、WWW アプリケーション を作らせるのがアリかなぁ…と思っている。 PHP を使えば、言語の導入部も説明が簡略できるし… FN Perl で CGI も考えるが、変な文法の癖を説明が手間取りそう。 PHP なら、変数に $ 付けましょうで、済むしなぁ… /FN ただ、ネットワークアプリの経験という意味で学生は興味を示してくれると思うが、 授業と密接に関係して理論的な話しへの展開が弱い部分が問題だと思う。 だからこそ、パーミッションやサニタイジングといったセキュリティネタも含めた 実験テーマにしないとダメかな…. となってくると、学外に見える学科のメインサーバでは実験させられねぇ….