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xemacs で libgcrypt.so.1 がどうこうとエラー

以前から、xemacs を起動すると、

xemacs: /usr/lib/libgcrypt.so.1:
no version information available (required by /usr/lib/libgnutls.so.7)

というメッセージが表示される。べつに支障が無かったのでほっておいたが、 gnuserv を使おうとすると、このエラーメッセージで gnuclient が、 うまく起動しない時がある。 そこで、libgcrypt 関連のパッケージを探して、ひとまず全部入れる。 んで、直った。

# apt-get install libgcrypt1/testing      libgcrypt11/testing
#                 libgcrypt11-dev/testing libgcrypt7/testing

血液型番組に改善要求

血液型を扱った番組のおかげで、変な先入観を持たれる事の問題点から、 改善要求があったらしい。たしかに、個人に対してだと問題もあるだろう。 でも、「EI3 には B 型が大勢」というのは「以前の HR 長引く事件」で 血液判断を納得してしまったのだが….

テスト、選択問題を付けなかったせい….

テストの採点中(ちょっとため息の息抜き中の日記)。
正解率自体は、それなりに予想どおりだけど、成績の点数は…..状態。 いつもだと、選択問題で余計な解答は1/3加点方式をとっているため、 トータルでは、10点程の底あげ効果があるのだが….。 今回のテストは工場見学旅行等で授業回数も少ないので、 出題範囲が狭く、選択問題を見送った。 この結果、トータル点数では予想点数を下回ってしまっている。 レポートによる加点を期待しなくてはならない。

平均点 63.5 うーむ。(12/09加筆)

後期中間試験、簡単だったか?

テスト問題は、プログラム作成の比率を減らしたせいか、 全般的には、成績は良い結果であった。 選択問題で余計に回答してある分を1/3加点方式でもあるため、 平均点(86点)も高かった。

しかしながら、成績不良者(20点台×5名)については、 極端に低い結果であった。どういった対策が有効なのだろうか!?

おぃ、今週で終りってことはないやろな…

斉藤卒研で、自走模型関連をやっていた学生さんも含めて、 第2チームめの1週目。センサー・周辺ICの説明後、 H8/3664F のプログラム書き込みまでを説明する。 しかし、卒研で PIC を使って似たような経験があるため、 最初の週で、配線等が終っている。動作確認も含めて、 今週で終るってことは、ねーよなぁ….

朝から走る

専攻科の授業と実験があるため、試験監督が無いものと勘違いをしていた。 おかげで、試験開始5分前に気づき、 教官室(北端)→教務係(南端)→1年教室(北端)を、走って往復。
# 疲れた….

OSの保護機能と、メモリ管理機構

OSでの入出力機構とメモリ管理機構の説明。 しかし、この範囲の説明では、特権モードとユーザーモードの理解が重要なので、 2つのモードの説明をした後、先週説明の割り込みの概念の1つである 「ソフトウェア割り込み」を特権/ユーザの切替えの概念として説明する。 この後、入出力待ちと入出力割り込み、デバイスドライバについて説明する。

メモリ管理機構では、メモリの割り当て機構、再配置機構、保護機構、仮想メモリ機構 を説明する。 配付資料のファイルシステムの説明は、十分な時間がとれず、 出題範囲からは除外する。

来週は、今日の講義の範囲までで中間試験を実施予定。

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