期末試験
期末試験では、簡単な論述式試験を50分にて実施。 出題者としては、要点のみを答えてくれれば十分なんだけど、 教科書持込みだと『関連するとこを全部写そう…』的な回答のため、 時間不足だったみたい。うーむ。来年はどういう試験にするかなぁ….
成績集計をしていると、レポート未提出・テスト不参加の癖に、 講義に参加している学生さんが2名ほどいるみたい。 『単位はいらんけど、興味があるから授業を聞いてみよう….』 というのであれば、講義をする身としては本望である。 んで、なんで講義にでてたんかなぁ…
テストの採点中。
プログラム応用のテストの採点中。予想以上に理解できていない。 ファイルと型の理解ができていないみたい。 おかげで気分が乗らず採点が進まない。 はぁ….
リストのテスト結果
リスト処理の範囲にての前期期末試験。選択問題が余計に回答されていれば、 その配点を 1/3 で加点方式もあってか、over 100 点学生が20%程度と、 いつもより多かった。
# だけど30,40点台も、やっぱりいるんだよな。
# でも数年前に比べれば、出題レベルは簡単にしているし…
Smurf DOS アタック
SINETからガッコに割り振られている IP アドレスの C クラスの先頭にて、 X.Y.Z.0 と X.Y.Z.255 にて、PING への反応があるとのメールにて連絡あり。 Smurf DOS アタック の危険性があるとのこと。
当然ながら、 対外ルータがブロードキャストパケットに反応しているのは明らか。
# といっても Cisco のルータのセッティングは、調べなきゃ…
リスト問題の質問
女子3人組がテスト前に質問にくる。 出題問題にかぶった部分を質問されるとドッキリ。 ポーカーフェースで、「質問されたから説明する」 の方針で、「出題してるから熱く説明」とならない様に 対応する。
後半は、就職に関する雑談となった。 この日質問に来た人は、自分の実力に対する自信をもてるようになれば、 簡単に就職も決まりそうなメンツなので、頑張って欲しいと思うのであった。
パイプの概念
先週のリダイレクトの説明に続き、パイプの説明。
後半を講義のテスト勉強時間に当てたかったので、 具体的な例を試す内容とはしなかった。
後半は、初歩的な似たような質問を、何度もその度毎に説明。
メインサーバの OpenSSH をアップグレード
高専の対外メインサーバ sv1,2,3 の openssh を、3.7.1 にアップグレード。
turbopkgコマンドでのユーザインタフェースがよく判らん。 パッケージ入れたのに実体が入らない。この辺は依存する物とかを自動的に チェックしてくれる Debian の方が慣れている。
やっぱり良く分からんので、 *.rpm を直接とってきて、
rpm --force -ivh openssh-3.7.1-xxxxxxxx.rpm \ openssh-server-3.7.1-xxxxxx.rpm \ openssh-clients-3.7.1-xxxxxx.rpm
を実行しインストールする。
集合和をList処理で
先週予告の集合演算のList処理。
データ共有のある場合の複雑さを話すために、破壊型集合和を記述。
参照カウンタ法やガベージコレクタの名前だけを紹介。
卒研の中間発表
昨日、今日の2日間にわたり、高久先生の研究室と一緒に中間発表。
途中で、 「へぇ〜」Applet を動かしたくなる欲求が、ふつふつと….
#ようやく耐えたぜ…
でも、参加した皆さんが積極的に質問・意見交換がでて、 中身のある中間発表でした。
ユースケース図・シーケンス図
前半は、ユースケース図・シーケンス図について説明
後半は、UML記法の課題の時間とする。
課題:自分の特別研究に関係する内容を UML 記法によって記述しレポートと する。
当初〆切を9/28(Mon) としたが、PS2の成績〆切が早いため9/26(Fri) に変更。