SL-C3000 を導入
研究費にて導入した Sharp SL-C3000 が納品された。 さっそく試してみるが、動きがキビキビとしており、SL-C700 との違いを感じる。 自宅にてボチボチと ipk を入れよう!!
実務経験者の非常勤講義
専攻科授業で実務経験者による非常勤講師による授業を 2〜3回取り入れるという案が浮上中。 計算機システムの授業は、理論よりも方式などの話題ネタが多いので、 こういった講義を取り入れるのは有効だと思う。 実際、高専OBでのベンチャー企業主が、何人か候補になると思う。 私の授業ネタであれば、 福野氏(jig.jp) や、 大蔵氏(progfast.jp) あたりが適任かな。 メールでも、してみよう。
ガッコのサーバの LOG が巨大
ガッコのサーバの LOG が巨大なので /var/log/messages を見ると、 named が逆引きできないと、"lame server resolving…"を大量に吐いている。 SPAM 関連で逆引きが頻発しているのだろう。以下の設定方法が有効らしい。
≪ /etc/named-inner.conf に追加 ≫ logging { category lame-servers { null; }; };
予算執行
今年は校長裁量経費の分配があったため、色々と研究室に物が増えた割に、 執行残が残っている。ということで、来年の研究ネタに使いたい物や 今まで卒研で「あると便利」的に言われていた物を発注する。
だけど「物作り系」のネタが多いので、小物を沢山購入し執行残を 正確に把握していなかった。だけど、小物を沢山買う時に、 105円」 を書き込めないのは残念。
# 学生さんの使う消耗品でも、ニッパやラジオペンチといった物が、
# ダイソーでたくさん扱っているんだけどなぁ….
沖縄高専
組合のお手伝いとしてページ作りの作業をしていて、 何気なく 高専機構 のページを覗く。んで、リンク集をみて新設の 沖縄高専 を覗く。
爆発にも対応した保守サポートってなによ!
んで、気になったのが、沖縄高専では情報教育に力を入れるために、 学生全員が共通スペックの個人パソコンを購入するらしい。 この辺までは「おお凄いなぁ…」と思いながらも、納得の世界。 ただ、その 仕様書 をみて、笑った。
三年間の保守サポート(動産保険:落下・破損・火災・盗難・落雷・ 爆発 にも対応(3年)している)があります。
沖縄はやっぱり、米軍ヘリが高専敷地にボトボトと墜落して爆発でもするんすか?
仕様書に爆発まで明記せんでも….
補講1回目
最初に追試問題を配って、予習の程度を確認するが「補講」とだけ伝えてあったし、 追試にはならない。 その問題を通して質問を受けるが、 宣言文と式の区別、 &,*といった基本的な演算子の意味、 でさえ解っていない。
追試問題を自宅で完成させて、その内容をみて明日の補講の内容を決めよう。 (AM10:00〜)
来年のプログラムコンテストに向けた作品案
テレビで最近の子供への犯罪の増加から、携帯で危険情報配信や、 写真・位置情報を含めたレポート機能が、地域安全に役立っている事例が 紹介されている。 こういった内容は、php+MLツールで実現しやすいし、来年度のプログラムコンテスト に向けて着手したいのぉ…
時期が時期だけに来年のテーマには『地域連係』とか『防犯』が入るのではないかと、 勝手に予想しているんだが…
小型制御模型の実験 第2グループ3週目
年末もあるため、放課後や自宅作業をしたらしいけど、3週目にて動作確認。 完成までという点でも早いほうでしょう。配線もシンプル。(YM,MS組)
# 記録は、14秒,12秒 にて速度も速いですね。
他の3グループも、コースの追従が不完全だったり、予定外の動きがあるため プログラムを調整中の状態。2グループ目だけあって、進捗が早いようである。 ぜひとも、冬休み中に登校して最終実験にて完成させて欲しい。
もう1台が動作確認
放課後にもう1チームが、動作確認を終える。 センサー周りの配線ミスが変な動きの原因だったみたい。