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いじめ自殺したら…

いじめ自殺したら…

いじめ自殺させないための取り組み。

テレビのいじめ自殺報道

テレビのいじめ自殺報道

パブリックジャーナリストの記事ではあるが、 「TV は『いじめの報道』からはずれていないか?』との視点。 たしかにある意味、マスコミが『無理に責任者追求していないか?』とも思える。

仮想OS を使ってるのか?wizpy

仮想OS を使ってるのか?wizpy

このメディアプレーヤー?を普通のパソコンに USB 接続すれば、Linux を使える…という製品。 たぶん、仮想OSの起動環境を USB メモリに内蔵させた製品とは思うけど、 実現方法が具体的に書かれていない。面白い製品だとは思うけど、もう少し説明が欲しいな…

うーむ、別記事だと USB ブートの Linux とな。まあ仮想OSじゃ遅いか…でも、 USB ブートだと、変なドライバが必要そうなマシンだと動かないようにも思える…

N進数変換

先週のネタに引続き、N進数変換に取り組んでもらう。 先週は N 進数→10進数であったが、今日は

  • 10進数→N進数変換
  • 2進数変換の考え方を応用した、加算+シフトで乗算を行うプログラム
  • (小数データの N 進数変換)

等に取り組んでもらう。そろそろプログラミングの実力差がでてきている様子。 演習目的なので、苦手な学生さんには難しい課題に取り組むことを目標とせず、 簡単な問題を自力で解決するように頑張って欲しい。

プロセスの実行

プロセスの実行方式についての説明ということで、 バッチ方式、タイムシェアリングシステム(時分割多重)、リアルタイム方式、 シングルタスク方式、マルチプロセッサ方式などを説明。 ここで、簡単に最近のプロセッサの高速化事情として、 パイプライン、スーパスカラ、マルチプロセッサ、そしてその実装として 最近は Dual Core , Quad Core などの製品が増えてきた事などを紹介、 雑学系として、映画タイタニックのプロセッサや、SETI@HOME やらの事例も紹介。
またプロセスの実行も、処理の視点では、 ジョブ、プロセス、スレッドなどの単位で実行される点を説明する。

さらに次の説明の導入として、割り込み機能の説明を行い、割り込みが発生した時の プロセッサの処理や、割り込みの種類を説明。

例年、マルチタスクで実行するよりバッチ処理の方が速くなる場合もあるよ… というのをスラッシングとタスクスイッチを関連付けて説明してるけど、 話し忘れているなぁ…仮想記憶の所で話しておこう…

キーマトリックスの抵抗値

キーマトリックスの抵抗値

H8 を使った制御実験で、キーマトリックスを動かしてもらっているが、 逆流防止用に入っているダイオードに電荷が蓄積する FN 参考:小数キャリア蓄積効果 /FN ため、 キーマトリックスの入力ポートの波形が「だらだらと」放電している波形になっている。 このため、他のキーが押されている状態に誤認されてしまう。 プルダウンの抵抗が 10KΩ と大きいのも原因。 ということで、学生さんには抵抗を 1KΩに取り換えてもらい、 スキャン信号出力部にも遅延処理を入れてもらう。

ディスプレィ

後期後半のグラフィックスの授業の導入として、ディスプレィなどの説明を行う。 CRT における電子銃からラスタースキャン方式、インターレース走査、ベクタースキャン方式などの説明を行う。 LCD の説明として、偏向板と液晶の動作説明などを説明。 比較のして、色再現性、反応速度、視野角などの違いを説明する。 プラズマディスプレィなども紹介する。

色について

色としては、光の三原色(R,G,B)、絵の具の三原色(C,Y,M,K)の説明を行い、 画素と情報量の話しを始めるが、RGB各8bit、640×480 のメモリー量の途中で時間となりました。

SE業界の出会い

SE業界の出会い

よく見るページのバナー広告で目に付き見てしまったページ。 ふむふむ。
EIの『ヤロー』ども、よく読んどけよぉ…

悪魔付き

3年の実験でパソコンが不調ということで、色々触っていると、 以前より微妙に調子の悪かったマシンを確認で触っていると、 「HD不調のはずだったのに私が触ったら電源さえ入らなくなる」、 「調子が悪いと起動しなかったマシンが本当に起動しなくなる…」、 といった調子で、3台連続して動かなくなる。 学生には「先生、悪魔つきなんやから、もう触ったらあかんて…」と言われる…はぁ…
# 電源故障やらHDD故障なので高久先生と一緒に、別の動かなくなったマシンの部品をよせあつめて修理に追われる…

JABEE中間審査終了

前回の審査でシステムの継続運用が重要との点を受け、中間審査をうける。 昨年の認証評価の後でもあり、ひとまず無事実地審査を終える。 3年後は、また審査となるが、改善のシステムの継続のためには、大変とはいえ必要だろう。 面談に協力してくれた専攻科学生さんには、ひとまず感謝。

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