ダビング10に一応の決着?
デジタル放送の録画に関しての規制のコピー1の改訂が、いちおうダビング10に 決着がつきそうだ。 2011年にアナログ放棄となっているのに、ゴタゴタもめている 場合ではない…と思っていたけど、ようやく安心。
ダビング10に対応した機器が出てくるまで、我が家は当面、ディジタル機器は買い控えだな…
Windows Vista でファイル共有
他の人から「Vista でファイル共有が見えない…」と質問がでていたんだけど、 手持ちで Vista マシンの無い私には「そんなの関係ねぃ♪」の世界。 だけど、 「Vista のファイル共有を理解する」 の記事を見ていたら、関連ネタを見つける。
「ネットワーク探索」を有効に
設定が標準で、セキュアになったためなのね。 「コントロールパネル」→「ネットワーク」→「共有センター」→「共有と探索」 にて、 「ネットワーク探索」を有効にする といった設定が必要。
12億円いらん!
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」は、奥さんがしっかり購入している。 このゲームの監修をしている川島教授は、この監修による個人への配当 「12 億円はいらない」そうだ。
当然、お会いしたことはないけど、 子供は DS でのこの『お顔』に向かって「めがね、めがね」を連発してます。 FN ゲームのおふざけ機能で、音声認識に応じて、眼鏡を探すアニメーションがでるのだ… /FN
「12億なんていりません!」…一度言ってみたいものだ…
# ただし、本当に12億あたるんなら、1秒後に「うそだぴょ〜ん♪」と叫んでいるだろう…
Web,Mailの仕組み、その他
計算機システムのネットワークの説明の最終講義。 Web や Mail の仕組みを説明する。 インターネットの問題として、SPAM , ディジタルデバイド , BOT などの説明も行う。
履歴書の正しい書き方
リクルート関連のサイトにて、履歴書の書き方の紹介があった。 もうそういう時期なんですねぇ…4年生の方、勉強しよーねぇ〜♪ 私らが書く「こう書くべき」という資料よりは、絵などの実例もある分、 説得力のあるネタです。
特に、@IT の記事だから、情報系企業の人事の視点なのがいい。
業界によっては、慣習に違和感を感じるもんなぁ…
Creative Live Cam Optia AF を Linux で使う
画像処理のネタのための USB2.0 対応の Webカメラ Optia AF を購入。 uvc カメラということで、Linux ではすぐに使えるはず。 といっても動かなかったので、調べてみると linux-uvc-source あたりから、 モジュールを作ればすむみたい。実際、下記のコマンドだけで、OK。
# aptitude install linux-uvc-source luvcview linux-uvc-tools # m-a a-i linux-uvc-source # modprobe uvcvideo videodev # luvcview -f yuv
実験しはじめた OpenCV でも、カメラを簡単に認識してくれたけど、 サイズ 320×240 を指定しているのに、640×480 で動いてくれやがる。 うーむ。
しかし、ov511 カメラの320×240 よりも uvc 640×480 の方が、 沢山のフレームが読めている…
OpenCV
画像処理による自走システムなどを卒研でやっているけど、 オープンソースな画像処理ライブラリ OpenCV も便利そう。 今までは遅い小型ノートPCで試していたので、 重そうなライブラリは使いたくなかったけど、 処理速度のマシなノートの入手と共に、乗り換えよう。
便利そうなのはいいけど、データ構造が「???」状態。 マニュアルを読解中&解説本を発注。
OpenCV in debian
Debian でも OpenCV の開発環境は揃っているみたい。 "libcvaux-dev"をインストールすれば、必要なパッケージは揃う。 etch の環境では、バージョンが 0.9.7 止まり。 カメラの読み込み関数も cvCaptureFromCAM と cvCreateCameraCapture と名前が違う。 etch環境 と lenny環境があるので面倒。
# aptitude install libcvaux-dev
LaTeX のスタイルファイルと格闘…
高専教育に投稿した論文が、採録されたのはいいんだけど、 「タイトルや章番号のフォントが微妙に違うので、 ワードのファイル 送ってくれますか?」 との連絡。 なんですけど…」 最初は、全部ワードに変換するはめになるかと、心配したけど、 一部のフォントの修正ですみそう。 しかし、訳の分からない TeX の文法を見ながら、スタイルファイルやらに苦戦する。 一番手間取ったのが、1ページ目の thanks の脚注を1段組みにすること。 修正しそうな部分の TeX の命令をキーワードにしてググりながら、 ようやく 日本信頼性学会・論文スタイルファイル をみつけ、必要な部分を取り込む。