TeraStationにAppleTalkを入れて文字化け対策
TeraStation を使っているが、Windowsファイル共有のファームウェアが、samba 2.x 系 であるため、Mac,Linuxからマウントすると漢字ファイル名が文字化けしてしまう。 "mount -t cifs …. iocharset=xxx,codepage=xxx" などを色々試すが、やっぱり無理。
ひとまずMac側からは、TeraStation 側で AppleTalk を動かし afp で接続したら、 文字化け問題はなくなった。 相変わらず、Linux 側からは文字化け。"mount -t afp" のネタを探すけど、 見つからない。
LinuxでTimeMachineサーバ構築
Macを使い始めたけど、簡単なバックアップ環境でTimeMachineが便利らしい。 だけど、外付けのハードなり、TimeCapsule のようなものを購入するのはもったいない。 しらべてみると、やっぱりそーゆーネットワークサービスは、Linuxマシンで代用できるらしい。
追記:うーん、うまくいかない…ディスクイメージをコピーした先をTimeMachineが うまく参照していない様子。
追記:ようやくうまくいった。ディスクイメージを移動しディスクイメージサイズを変更した後、 パーティションの情報も広げてやらないとダメ。
追記(2009/5/18):TimeMachineの最初ということで、バックアップを開始するが、 いつも使っているWi-Fiで動かして、半日放置でも20GBのうちの2GBほどしか 保存されていない。まあ、Wi-Fiなんだからそんなもんか…
ということで、初回バックアップくらい有線に切り替えてやり直し。
unixなんだけど、Mac OS Xは癖が強い
今まで、ずーっと避けていたMac OS/X だけど、 MacBookを使い始めて、いろいろと試している。 手始めとしてWebアプリ開発の実験環境とするために、 MAMP(Mac+Apache+MySQL+PHP)によるWebサーバ環境を動かす。
しかし、Linux環境で動かしていたスクリプトとのPATHの違いを 吸収するために、設定を色々と変更するが unix とはいえ、 サーバ設定の定番がことごとく違う。
/homeがautomounterに?
/homeの配下が空っぽだったので、"ln -sf /Users/username /home/username"を しようとすると、拒否される。"df"で確認すると、automounter に 使われている。 モバイル的に使うノートパソコンじゃ NIS やらを使う予定もないので、 /etc/auto_master の "/home"の設定をコメントアウト。
/etc/init.dが無い…
automounterの設定を触ったので、"/etc/init.d/autofs restart" らしきことを やろうと思ったが、init.d も rc.local も無い。 うーむ、/System/Library/StartupItems or /Library/StartupItems あたりを 記述するらしいのだが、"ちょっとくらいPOSIXといった普通を取り入れてよ…"と ぼやきたくなる…