プログラムに自信の無い人4名参加で補講を実施する。 午前中の2時間という限られた中で、順序を考えるテーマを厳選する。
UL
- 2重forループの実行順序トレースが判っていない人もいる。 フローチャートとの対応の説明を行う。
- さらに局所変数と関数間の値の受渡しの説明。
- 配列処理が判らないというので、配列内の重複チェックを例に、 比較対象となる配列添字の変化を導き、ループにしていく手順を説明。
- 最後に、複合の理解度確認として、2つの配列間で最も数値が離れている 組み合わせを求めるプログラムを作成させる。 (2重ループの作成、ループ内の絶対値処理と、最大値処理の組み合わせの理解)
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