この実験では、セキュリティコンテストのCTF問題(Capture The Flag競技)について、インターネットの仕組みを理解し、その問題の解き方を考え、新しく自分自身でCTF問題を作ってもらいます。
実験は、4週にわたり、以下の日程で行います。
週 |
内容 |
1 |
(前半)暗号・ファイル・Web |
2 |
3 |
(後半) プログラム作成・インターネット・OS |
4 |
前半・後半でそれぞれ、問題例(もしくは自分で見つけたCTF問題)の1つの説明と自作のCTF問題1つを新しく作り説明をしてください。最終的に4つの問題の説明のレポートを提出となります。
- 実験の目的
- 問題例(or 自分で見つけたCTF問題)を1つ選び
- 前半・後半それぞれについて
- その問題が情報セキュリティにどう関係しているのか
- 問題の解き方のしくみと解説
- 自作問題について
- 前半・後半それぞれ
- その問題が情報セキュリティにどう関係しているのか
- 問題の解き方、問題の作り方
- しくみと解説
- 提出先はこちらのTeams共有フォルダに。
- 自作問題の例
- サブリミナル効果で隠されたGIF
- 電子透かし
- 学校からアクセスする時だけ、答えが見える。(REMOTE_HOST)
- スマホでアクセスした時だけ、答えが見える。(HTTP_USER_AGENT)
- Google 検索した後だけ、答えが見える。(HTTP_REFERER)
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