特例認定の専攻科で、学位授与機構の学位授与してもらうために、専攻科2年の学生さんの履修計画書のアップロードの期間となっている。履修科目の間違い(履修時期)のチェックも必要だけど、大量の行のチェックは大変。
履修登録のWebシステムで、履修科目のファイルを CSV 出力させた「申請者科目データ.csv」を、他の学生と比較してみる。
$ nkf -Lu -w 申請者科目データ.csv | awk -F, '{print $4,$9,$16}' > aa.csv nkf -Lu (行末文字コードを¥n) -w (文字コードをUTF8に変更) awk -F, (コンマで区切る) '{print $4,$9,$16}' (科目名,履修時期,履修/未習得)だけ抽出 $ diff -u aa.csv bb.csv | grep -v '^ ' | grep -v "0"$ diff -u 違いを出力 grep -v '^ ' 先頭が空白の行を削除(違いがなかった) grep -v '"0"$' 行末が"0"を行を削除(履修していない)