変態コード
Twitterで以下のようなコードが紹介されていた。
ポイントは、a[i] と書くべき所が、*(a + i) と等価であり、*(i + a) = i[a] と書かれている点。
でも、昔どこかで見たという点では、以下のコードの方がさらに変態っぽいでしょ。
ゼロトラスト研究会
EVER/IPのコネクトフリーさんが、鯖江市・越前市・福井県・地元企業と協力して、EVER/IPの活用を見いだすためのゼロトラスト研究会が行われました。
ゼロトラストとは
- LANなどの小さなネットワーク内を安全とする境界型セキュリティから脱却し、世界中のコンピュータを結ぶ。
- 境界型セキュリティの限界。LANの中でも信用しないという考え方
IPv6
- IPアドレスの詐称の可能性がある
EVER/IP
- Advanced Security
- Autonomous Networking
- Authenticated Connectivity
- 公開鍵暗号。公開鍵のハッシュがIPアドレス
- ゼロタッチプロビジョニング
自治体ネットワーク、三層分離の見直し
- 自治体の3層構造
- 個人番号利用事業系
- LGWAN接続系
- インターネット接続系
- LGWAN系、インターネット接続系に、リモートワークシステムが接続するには。
さくらクラウドの実験サーバのアップグレード
学生実験で、Webプログラムのセキュリティ問題の対応をテーマに実験しているけど、Ubuntu 18系を20系にアップグレードを行った。基本的な実験だけなので、Apache+PHP程度なので、移行も手間取らないだろうと踏んでいたけど、sulinux でちょっと手間取った。
# systemctl enable apache2 # aptitude install update-manager # aptitude update # aptitude dist-upgrade # do-release-upgrade -d
無事に、更新が終わって再起動をかけたら、ブートに失敗。ssh などが繋がらなくなる。
どうしようもなくなったので、さくらのクラウドのコンソールをみると、sssd 関連でエラーが出てブート途中で止まっている。
冷や汗をかきながら、Ubuntu ブート時のリカバリーモードの起動を試みて、ようやく成功。
起動時にESCを押すと、ブートメニューが表示される。インストール済みの kernel とそのリカバリーモードの一覧がでるので、リカバリーモードでログイン。”aptitude remove sssd-common” により一旦、sssd を削除(sulinux関連)すると、無事に起動したので、基本機能の確認をして、再び”aptitude install sssd-common”。
アップグレード作業中に、apache2 が disable されていたり、php の関連パッケージが入っていなかったので、インストール。
# systemctl enable apache2 # systemctl start apache2 # aptitude install php-mbstring php-sqlite3 # a2enmod php7.4