CentOSでSELinux無効化
ちょいと指定されたWebサービスを仕立てる必要があり、 その設定がRedHatベースなので、仮想サーバ上で CentOS を動かす。
ただ、設定を変えていたら、httpd が動かなくなる。 パーミッションなども確認したけど訳ワカメ状態なので 「この設定でこんなエラーメッセージでるはず無いじゃん」な メッセージでググると、CentOS では SELinux が動いているためっぽい。
SELinuxの設定で権限を与えようかと思ったけど、後々トラブルを呼び そうなので、SELinuxを停止させる方を選ぶ。 学内はFireWallの中だし、そんなにガチガチの設定も必要ないし、 仮想サーバで他のユーザの心配も不要だし、問題はないだろう。
# setenforce 0 # vi /etc/sysconfig/selinux SELINUX=disabled ...に変更