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オブジェクト指向ガイダンス

最初の授業ということで、ガイダンスを行う。 今年は、EI×3名,E×3名の受講となりそう。 E科については、構造体や文字列処理について、 説明の追加が必要。

最初に、オブジェクト指向の歴史ということで、 Fortranによる処理の流れ、Cobolによるデータの構造化、 Algolによる処理の構造化といった考えを最初に説明。 このあと、C言語の発生、Simulaによるオブジェクト指向の始まり、 SmalltalkによるGUIとの親和性、Cにオブジェクト指向を導入したC++、 ネットワークに応用したJavaなどを説明する。

この後で、構造体について説明を行う。 構造体宣言、要素参照、構造体の入れ子などを交えながら説明となった。

次週からは、構造体のポインタ参照と関数呼び出しを交え、 メソッド・クラスなどの基礎に説明を移す予定。

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