緊急連絡システムの利用分析
緊急連絡システムの2006年からの運用5年目を受け、 利用状況の分析を行い、その結果を高専教育に投稿しています。
今回、地域連携テクノセンターの冊子用に、 論文内容の概要を作りましたので、 PDFにて掲載します。
講演会案内:Webデザインのセオリーを学ぼう
■電子情報通信学会北陸支部 学生会講演
■講演開催日時 平成24年2月16日(木)
16時~(90分程度)
■講演会場 福井工業高等専門学校 合併教室
■講師 佐々木 敏明 氏(Webデザイナー)
■講師所属 ベースライン株式会社
■講演題目 「Webデザインのセオリーを学ぼう」
■対象者 デザイン初心者・入門者
■概要
普段デザインをしない人に話しを聞いてみると、 「どうやっていいかわからない。」「自分にはセンスが無いからできない。」 という声がよく聞こえてきます。 しかし実際は、ある程度のポイントを押さえることで、 「デザイン」というものをもっと気軽に行うことができます。 デザインができることによって、制作する作品の表現力が広がり、 より楽しい学生生活を送ることができるかもしれません。 本講演ではノンデザイナー向けに、 そういったデザインする上での「セオリー」についていくつか紹介します。
講演会案内:進化する人類とゲーム
■電子情報通信学会 北陸支部講演会
■開催日時 平成24年2月24日(金) 15時から
■講演会場 福井工業高等専門学校 合併教室
■講師 対馬 勝英 客員教授
■講師所属 大阪電気通信大学
■講演題目 「進化する人類とゲーム」
■講演概要
「コンピュータと教育」は長い歴史をもつ研究、実践分野である。 コンピュータ上に個人の能力を極限まで引き出すことをねらった 認知的環境を構築することで、対話型システムの研究を重ねてきた。 ゲームプレーヤーの行動の認知的解析を基に、刺激に満ちた超対話環境を構築した。 関連して独自に開発したオブジェクト指向3次元LOGO言語、 視線駆動型ゲーム、発送支援システム、認知的造形支援システムの事例を述べ、 それらを用いて行った教育実践まで報告する。 これらを踏まえ、進化を促す認知刺激について展望する。