プログラミング応用の最初ということで、授業の方針やシラバスを示しながら、 テストや評価方法などを解説。後半は、プログラミングの基礎を改めて説明。
制御構文:C言語の復習ということで制御構文について示す。 最初に文の定義として、式や制御構文、複文、空文などを説明し、 複数の文から大きな文が作られることを話す。 理解確認のために、例年通りforループの処理順序を書かせながら、 if(式)文 else 文、while(式)文、do 文 while(式) ; 、for(式;式;式) 文、break、continueなどを説明する。 breakなどで goto 文はほぼ不要となっている話の雑談として、 構造化プログラミングについて話し、処理の構造化・データの構造化を解説。 用語として、インデント、ネスティング(入れ子)など。
来週は、switch(…) case などの説明から。