緊急連絡システムに地図機能を追加
学生さんが、携帯などの地図表示に便利な、Google Map Statics なるものが あることを教えてくれたので、緊急連絡システムに組み込んでみた。
緊急連絡の文面より、鯖江市と越前市の専用の町名検索正規表現を作り、 見つけた町名に対応する緯度経度の地図を携帯で表示する。 このため、ショッピングセンターの名前で場所を示してあったりすると、地図表示はできない。 また、実際の事件のあった地図が正確に表示されることは、被害者保護の観点でまずいので、 あえて町名部分の抽出しかしていない。
携帯でメールを受信した時の利用者確認機能のためのページにアクセスすると、 この地図を見るためのリンクが表示される。