Department of Electronics and Information Engineering
ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » 文字データのハッシュ関数と、チェイン法
先週のハッシュ法の説明では、わかりやすく電話番号(int)を使っていたけど、 現実には様々なデータからハッシュ値を求める必要がある。 ということで、文字コードの合計などを説明。
ハッシュ衝突した際のデータの保存方法として、チェイン法を説明する。 クローズハッシュでは、ハッシュ表の大きさ以上のデータを覚えられないけど、 チェイン法なら、この上限が無い。