学内でメインWWWサーバが見えなくなる。
昨日、一部の学内メールサーバにメールが流れていない症状を発見。
どうもazalea1が古いDNS情報を見ているのが原因。
調べて見ると、azalea2が古い情報をだしていた。
前回のサーバ障害時に、一時しのぎのためにcache情報を元に、 master DNSとして設定していたのが、根本原因。
この対策でmaster->cacheの変更をしたが、bind9のDNSの設定例をみて 作業した影響で不具合が残ったらしい。forwarder-DNSの設定にして復旧。
ただ、おかしいと不具合の連絡をしてくるひとが、皆「ページが見えない」 という連絡ばかりで、だれもnslookup,telnet:80をやろうとしていない。
こんな状態では、ずーっと手伝いさせられてばっかり。
センターを単なるボランティアで手伝っている精神は、普通、サービス精神 かもしれない。でも半分は、他の仕事をしている時のストレスで「現実逃避」 をしたくなって、サーバ設定で遊んでいるのが、理由かも。 しかしこれが、「だれも触れないから」という理由で、 責任を全部押し付けられているのなら、やる気がうせてしまう。
ちょっと切れ気味だったのでド初心者向 nslookup,telnet check,ping,traceroute の説明文書を作成。
う゛、番兵のテクニック説明をとちったぜ。
夏休み開けもあり、前回講義の ListでStack,Queue の概要説明のあと、
順列を守りながら挿入を用いて、番兵が有用な事例の説明。
この時、プログラムの書き間違いをしてしまう。
# はぁ….情けない…
あんど、番兵の特殊事例として、循環リストを説明。
新聞で予備校の講師は、1講義の前は3倍の時間をかけて予習してから 講義に望まなければ、学生の興味を引き付けられずクビになるという話を 思い出す。
# どーせ、その場の状況に応じてコード書いてますよーだ….
## だったら、とちるな…>自分
環境都市のメールサーバにメールが届いていない。
学内メール配布用サーバの DNS の設定が、 古い情報を返す(azalea2)に設定されていた様子。
azalea2 のサーバは、前回のトラブル時に、slave を master に設定していたのが残っていたため、古い情報を 返していたみたい。
azalea2 からのエラーメールの流れが掴めない。
postfix は経験が無い為、エラーメールがエラー流量集計サーバに 流れるまでの、設定が理解できない。 /etc/postfix/alias 以外にどこを見ろってーんだよぉー。
エラーメールの誤解が解けた。(9/5)
気づけば当然なんだけど、azalea2 にメールを中継しているサーバが、 『azalea2のそんなユーザいねーよ』の返事を受けて、中継サーバが エラーメールを吐いていただけ。 その後は、/etc/postfix/transport により小細工がしてあった。
プログラム応用は課題の演習時間
夏休み前にファイル関連関数の説明は終了していたものの、
学生さんも夏休みを挟んで記憶がぶっとんでいる中で、課題の時間。
来週にパイプリダイレクトの予定
独立法人化に向けた大胆な改革案の提示
独法化のための電子情報の改革案は、かなり大胆。
他の学科に受け入れてもらえるのか?
難しいけど、どこまで改革が必要なのか、未知数なんだよな。
色付き図形の導出による演習の解説
仮想クラスによる図形クラスの演習課題の説明を、
- 導出クラスから色付き図形をさらに導出する例
- 基底クラスに色情報を持たせる例
- 色クラスと図形クラスで多重継承させる例
を UML を交えて説明する。
外向け DNS での逆引き対策
- zone-transfer の福大への許可
- azalea1 を sv1 のアドレスに向ける
高専のIPアドレス管理って、JPNIC でなかったら、 どこが管理してるんやろ?