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ファイルの入出力

ファイルの入出力ということで、fopen,fscanf,fprintf,fclose を交えたプログラムを説明し、 入力と出力を交えたプログラム例を示す。

さらに、fgetc,fputc による 1 文字入出力、fgets,fputs による 1行入出力の処理も 説明を行う。この際、fgets の入力制限の引数の説明として、『バッファオーバフロー』等の 問題を交えて説明を行う。

説明として『ファイルの拡張子』や『int fgetc() の理由』なども解説する。
ただし標準入力・標準出力の説明ができていないので、テストの範囲外としよう…

BCNよりプロコンの取材

週刊BCN よりプログラミングコンテスト参加校への取材の一環として、取材をうける。 校長や指導教員のインタビューと、参加グループへのインタビューがあった。 学生さんはちょっと緊張していて、硬かったかも。 『プロコンの経験を活かして将来どういう進路を考えてますか?』とのネタでは、 2名ほどが情報系以外の進路を答えたのには、ちょっとどっきりであった….

リストを用いたStack,Queue

# 先週のオタフク風邪の休みの振り替え授業
リスト構造の応用として、Stack,Queue を説明する。 『LIFO,FIFO』の用語と共に、配列による Stack , 『循環バッファ法』による待ち行列を説明。

待ち行列の説明の中で、プロセスキューなどの OS 用語も交えて説明を行う。 リストによる待ち行列では、データ0件の状態は『難しいけど自分で考えよう』と、 詳細は避けた。この中で、管理ポインタを減らすために、『循環リスト』の例なども 説明を行う。

授業後に女子学生がテスト対策で、リストの質問攻撃をうける。 末尾追加の処理で、&((*tail)->next) の説明では、&((**tail).next) が効果的であった。

OpenPNE(OpenなSNS)

OpenPNE(OpenなSNS)

学生さんより就職先より「『SNS サイトを立ち上げたいんだけど…』と相談をうけた…」 とのとの相談… OpenPNE(オープンピーネ) を使いたいとのことであった。オープンソース物は、触手を伸ばしている方だけど、 これは初耳であった。というか、SNS 自体に縁が薄いんだもん。 学生さんに聞かれても、『ちょっと違うけど Movable Type とか?』という状態。 あらためて Wikipedia みたけど『友人データベース』が境界みたいですなぁ…

どちらにしろインストールは、簡単そうだけど、学生さんが立ち上げるんなら、 サーバの知識をつけてもらわねば….

おたふく風邪から復帰!

この年になっておたふく風邪をひき、先週の水曜から休んでいた。 学校伝染病でもあり、これに準じて、医師の診断書のOKをもらっての出勤となった。 とはいっても、休暇届けは今日まで出してあるので、早めに帰ろう。 というのも、診断書をもらう時、おたふく風邪により膵臓に症状が出ているらしく、 血液検査でアミラーゼの値が高く、体がだるい….

オープンカレッジ

オープンカレッジにて、県下の中学3年生や保護者の方も交え、 電子情報工学科の説明などを行いました。

電子情報の展示では、例年通りの各卒研室から展示テーマを持ちより、 見学の生徒さんに興味のあるものを見てもらうパビリオン形式にて みてもらいました。

Debian GNU/Linux 4.0 が 12月に

Debian GNU/Linux 4.0 が 12月に

プロジェクト名 testing(etch) にて開発が進んでいた Debian の最新ディストリビューションが 12月に出るそうだ。stable(sarge) は思ったより短命だったか… AMD64サポート,Kernel-2.6.17,gcc-4.1,X.org 等が目新しいらしい。
# updateが面倒と感じるのは、年をとったのかぁ…

とはいいつつ、自宅サーバは unstable(sid) も含めて入れているけど、 サーバ系のソフトでは大きい変化は無いから、移行もスムーズに終るかな…

安全講習AEDの使い方

教員むけ安全講習にてAEDの使い方の説明を、 赤十字病院の看護師さんよりうける。 熱中症や加呼吸の話もあった。 後半では、人工呼吸の練習用人形+練習用 AED 装置を使った実習を、 運動系クラブの代表の学生さんたちと一緒に受けました。

電話番号非公開の電話連絡網

電話番号非公開の電話連絡網

緊急連絡の手段として、こういうのもできたらしい。 でも私自身、保育園やら学校行事で役員とかにつかまって、 他の保護者とそれなりに電話番号をお互いに知ってるから、 『そこまでして電話番号隠したいかぁ?』 というのが本音。
そこまで他人を信用できない世界もいやだなぁ….

転送系の電話って相手も混乱するって…

でもこういう転送系のサービスだと、 同じクラスの保護者とはいえ想定外の人から電話がかかってくる訳だし、 一瞬、『こぃつ誰だっけ?』状態になり、相手も混乱するだろうな。

利用者確認要求への応答時間

平均応答時間は 41.8 分(7/18の豪雨警報の場合)

2006-07-21-emc-alive.GIF

利用者確認要求への返答までの時間を日毎に平均値を求めてみた。 応答までの平均時間は、7/18:41.8分(豪雨警報),7/16:46.3分(防災訓練)であった。 事前の連絡や豪雨の最中であったため、平均応答時間は短く45分程度であるが、 それ以外では100分を越えている。特に7/4に不審者出没で応答の多かった事例では、 143分を要している。これから緊急連絡が届くことを意識していれば、早い時点で 内容を確認するが、通常時では内容確認までに遅れがあることがわかる。

常に携帯を利用している人はレスポンスが早い

2006-07-21-emc-alive2.GIF

次に応答時間までの時間でヒストグラムを作成した。 これから、2分以内で応答する人は、全体の25%〜30%を占め、 常に携帯を持ち「携帯の情報アクセスに慣れた人」と思われる。 連絡を期待している豪雨警報の事例と、不意討ちになる不審者警報の事例を比べると、 128分以内に応答した分布の形状は似ている。 不審者情報では、予想をしない通報で、 気づくのが遅れる人が 25% 程度を占めている。

しかし応答までが遅れる人の中には、 企業内の携帯電話の持ち込み禁止であったり、 業務時間中で携帯電話の操作を控えているために、 応答が遅れる場合も多い。 7/4(水)の不審者情報は第一報が 9時頃、 7/18(火)の豪雨警報の発信ピークは 17時頃である点、 応答までのヒストグラム形状がほぼ同様である点を考えると、 企業内への携帯電話の持ち込み禁止などの事情が大きいと思われる。

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