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情報構造論」カテゴリーアーカイブ

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ハッシュ法(オープンアドレス法)

ハッシュ法 ここまでの授業では、配列(データ検索は、登録順保存ならO(N)、2分探索ならO(log N)となる)、単純リスト(データ検索(シーケンシャルアクセスしかできないのでO(N)となる)、2分探索木( O(log […]

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情報構造論・後期中間テスト結果の講評

情報構造論のテストが終わり、採点中。今回は、各ページごとに採点中。 設問1のイメージ図は、ほぼ全員が正解。簡単過ぎたか。 設問2でprintf(“\n(%d)\n”,i) で、未だに¥と\が同じこ […]

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B木とデータベース

2分探索木の考え方を拡張したもので、B木がある。 B木の構造 2分木では、データの増減で木の組換えの発生頻度が高い。そこで、1つのノード内に複数のデータを一定数覚える方法をとる。B木では、位数=Nに対し、最大2N個のデー […]

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演算子と2分木による式の表現

2分木の応用として、式の表現を行うけどその前に… 逆ポーランド記法 一般的に 1*2 + 3*4 と記載すると、数学的には演算子の優先順位を考慮して、(1*2)+(3*4) のように乗算を先に行う。このような […]

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意思決定木と構文解析

意思決定木 意思決定木の説明ということで、yes/noクイズの例を示しながら、2分木になっていることを 説明しプログラムを紹介。 ((意思決定木の例:うちの子供が発熱した時))        38.5℃以上の発熱がある? […]

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演習part2、およびAVL木

前回、2分木へのデータ追加の説明と、演習課題を行っていたが、演習時間としては短いので、今日も前半講義で残り時間は演習とする。 2分木へのデータ追加と不均一な木の成長 先週の講義で説明していた、entry() では、データ […]

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2分探索木にデータ追加と演習

2分探索木にデータを追加 前回の授業では、データの木構造は、補助関数 tcons() により直接記述していた。実際のプログラムであれば、データに応じて1件づつ木に追加するプログラムが必要となる。この処理は以下のようになる […]

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2分探索木

配列やリスト構造のデータの中から、目的となるデータを探す場合、配列であれば2分探索法が用いられる。これにより、配列の中からデータを探す処理は、O(log N)となる。 // 2分探索法 int array[ 8 ] = […]

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双方向リスト

単純リストから双方向リストへ ここまで説明してきた単純リストは、次のデータへのポインタを持つ。ここで、1つ後ろのデータ(N番目からN+1番目)をアクセスするのは簡単だけど、1つ前のデータ(N-1番目)を参照しようと思った […]

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ポインタと番地の理解

リスト構造とかのプログラミングでは、ポインタが使われるが、番地とポインタをうまく理解していないと、どのような処理をしているのか理解しづらいはず。 今回の補講では、ポインタを理解してもらう。 以下では、ポインタを使った処理 […]

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