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作者アーカイブ: t-saitoh

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自宅サーバに頼りっきり

朝から仕事をしようとブラウザを立ち上げるが、 スタートページの自宅サーバのページが表示されない。 そういえば、朝から電気設備の交換で ちょっとだけ停電と連絡あったっけ。

どこでも仕事ができるようにと、 試作中のプログラムも自宅でネットワーク越しに触っていたから、 試作プログラムも触れない。
# はぁ…

数値文字変換演習

数値型・文字型などのデータを一通り復習もすんだので、数値・文字列変換の演習。

課題テーマ

  • N進数の文字列(char[])を入力し、その数値(int)を求める関数と、
  • 数値(int)を入力し、N進数文字列(char[])に変換

する関数を2つ作成し動作を確認しレポートを作成せよ。 ただしN進数文字列については、自分の理解度に応じて以下の中から選ぶこと。

  1. 8進数文字列<=>数値(int)
  2. 16進数文字列<=>数値(int)
  3. N進数文字列<=>数値(int),(Nは0-9,A-Zを使えば最大36進数が表現できるはず)
  4. 10進実数文字列(例-1.23e-10)<=>実数

テスト前で過去問を整理

テスト前で過去問を整理

そろそろテスト前週。 ということで、昨年度のテスト過去問題で、未掲示の内容を掲載する。

北陸地区高専バドミントン部交歓

北陸地区バドミントン部の交歓試合にて石川高専にて。

2007-05-27-00.jpg

どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?

どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?

そんなにひどいのかなぁ?
じゃぁ、 試してみよう!!

でも、私の場合は2重ループの処理順序を答えさせるのが、一番簡単なテスト方法。

背伸びしないテーマに積極的に

4EI創造工学演習では、何らかのコンテスト応募を目標にものづくりを してもらっているが、昨年度までは「高専プロコン応募」を最初に掲げたため、 テーマ企画書も背伸びがち。 今年は、学生さんみんなの実力に応じてテーマを考えてもらっている。 この結果、プロコン応募件数は少し減らしたものの、福井のソフトコンペ等を 目標としている。

これが合っているのか、今日の学生さんは皆が積極的。 説明時に「???」といった感想が顔を見るだけで伝わってきた人も、 簡単な演習ネタから始めて、色々と試している。

アメリカ人は口で、日本人は目で話す

アメリカ人は口で、日本人は目で話す

面白い分析だと思う。 日本のアニメがアメリカで受け入れられないのが、 「でかい目がアメリカ人には変にみえるらしい」ことや、 「アメリカでは、アニメを作るときに声優がしゃべってから、 口の動きにあわせて絵を描く…という超面倒な作り方をする」 という大きな違いが、ここからきているんだと納得させられた。

住民票コードと年金どっちが大事?

Winny を通じて、アホな孫受け社員経由で住基情報が流出している。 住基コードの危険性が表面化する事例であろう。

しかし、これとは反対に 年金記録のずさんな管理 も問題となっている。 アメリカでは、社会保障番号SSNが、納税と社会保険のために使われており、これが 銀行の口座開設やら自動車免許取得やら公的なサービスの個人認証に大活躍している。 だから、個人データの紐付けが容易であり、年金の持ち主不明なんてバカげたことは、 起こり難い。

さて、あなたは、 個人情報流出あなたの年金 のどっちが大事?

せっかく作ったのに…

私は、こんな日記を公的な立場で晒しているから、電話や住所くらいの個人情報は すでに流れているのといっしょ。 そりゃ住基番号やらクレジットカードの番号洩れは恐いけど、 流通範囲が公的な組織で情報処理の範囲で留めてくれれば、便利な方を優先です。

でも、住基カードも作ったけど、今まで一度も使ったことが無い… FONT COLOR blue 住基番号の記入の経験さえも一度もない。
情報関係の学科にいる以上、 「やらせ」 でもいいから 「住基コード便利だったぞ…」 と言わせてくれ…

生体認証カード

銀行のカードを生体認証のICカードにしてみた けど、これまた over 50万円 の機会はどれほどあるのやら。 ちなみにICカードを作ったついでに、住基カードを確認してみた。 カードの裏には自分だけがわかる暗証番号のヒントが書いてあるのだが、 元ネタが分からず、暗証番号の後半しか思い出せない。どーしよー…

メモリ管理の演習

授業前半にて、構造体のデータで malloc+free を使う方法を説明する。

// 構造体配列へのポインタ
struct Person* array ;
int            size ;
array = (struct Person)malloc( size * sizeof( struct Person ) ) ;
// 構造体のポインタ配列
struct Person* array[ 100 ] ;
array[ i ] = (struct Person*)malloc( sizeof( struct Person ) ) ;

課題テーマ

適当な構造体データ(例:名前と身長,体重とか…)のデータを入力し、 malloc+free 等の動的メモリに格納し、何らかの処理を実行し、 出力するプログラムを作成せよ。

構造体のデータは、自分の理解度に応じて、以下のような方法にて、 「必要に応じてメモリを確保」する方式であること。

  • 事前にデータ件数を入力するとして、構造体配列を確保
  • 1件入力ごとに、構造体配列1件を確保
  • 構造体中の文字列をヒープで格納し、可変長とする

TCP/2967ポートへのアタック

緊急連絡システムは、下手なアタックを防ぐために、IPアドレス等は非公開。 だから変なアクセスは、縦断爆撃系が多いはず。 んで、fwanalog による攻撃履歴をみると、

TCP/2967 66%
TCP/5900 13% (vnc)
TCP/135  10% (win/ファイル共有)
TCP/1433  3% (MS-SQL)

TCP/2967ポートへの攻撃が66%,を占める。 良く知られているポートとは違うので、調べてみると、 「TCP 2967番ポートへのスキャン増加」 との内容である。ひとまずブロックされているし心配はないけど….

その他の攻撃

その他のアタックネタをしらべると、

202.127.80.132 (po.sabae.ed.jp) / TCP ポートスキャン
202.127.80.133 (te.takefu.ed.jp) / TCP ポートスキャン

両方とも、nagios にてネットワーク切断監視のために、チェックしているサーバである。 定時に繰り返し変なアクセスするから、変なサーバと疑われているか、 FireWall が自動的に逆スキャンしているのか….

vnc 攻撃も目立つのかぁ…

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