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作者アーカイブ: t-saitoh

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夏休み工作教室(歯みがきロボコン)

11月10日に開催予定の歯みがきロボットコンテスト の実施にあたり、 参加者が増えるようにと、出前授業の一環として夏休み工作教室を 開催しました。

2007-07-29-03.jpg 2007-07-29-05.jpg

救急救命法講習会

運動系部活の学生さんと教員対象の救急救命法の講習会がありました。 人工呼吸法やAEDの使い方などを赤十字の方を講師にダミーを使いながらの実際的な講習でした。

2007-07-24-00.jpg

yahoo からの SPAM

学校の SPAM フィルタの更新から迷惑メールもずいぶん減っていたけど、 やっぱり増えてきた。blacklist ですぐに削除すべく一覧を作る。

$ cd Maildir/.Spam/cur
$ grep From * | awk '{print $3}' | sort -r | uniq -c | sort -r > ~/blacklist
$ lv ~/blacklist
22
22
22
18
18
15
15
14
13
13
13
12
12
11
11
11
10
10

うーむ、yahoo からの From 偽装の SPAM ばっかり。blacklist 削除できんじゃん… そろそろ yahoo からのメールは、全削除にしようかな….

From yahoo の SPAM 削除

ひとまず、SPAMチェッカの判定が高い From: @yahoo.co.jp をゴミ箱直行!
ということで、
判定で受け付けない場合があります。 から送らないでください。

≪ $HOME/.qmail ≫
| preline /usr/bin/procmail
≪ $HOME/.procmailrc ≫
# ガッコのSPAMフィルタは、判定結果の情報を X-NAI-SpamLevel: タグに
# 「*」の数で知らせてくれる。(SPAM判定結果8以上を削除)
:0
* ^From:.*@yahoo.co.jp
* ^X-NAI-Spam-Level: \*\*\*\*\*\*\*\*
/dev/null
# chmod 600 ~/.qmail ~/.procmailrc

PDF SPAM

From yahoo の自動削除で、日本語の「えろSPAM」はほとんど消えた。 でも、くぐりぬけてくる SPAM は残ってる。 最近海外からの SPAM の主流は、「PDF ファイル添付」が中心みたい。

面接NG回答

面接NG回答

転職サイトのネタなので、学生さんには関係が薄いかな?

バドミントン高専大会

団体戦

男子4位
女子4位

個人戦ダブルス

個人戦ダブルス男子佐々木・出口組3位
個人戦ダブルス女子伊吹・かせ田組2位
(岩見・多田組は準決勝で福井対決になり4位)

個人戦シングルス

個人戦シングルス男子佐々木君2位

北陸地区高専大会バドミントン

2007-07-07-00.jpg

日記の掲示板(ツッコミ)機能を停止

以前から多かったコメントSPAMだけど、制限をかけても、やはり減らない。 OB 学生さんからのメッセージもあるし、継続したいんだけど….掲示板閉鎖しました。

UMLの説明

残り3回の授業ということで、締めの体制。 前回までの課題の図形クラスでの仮想関数のテーマの問題点を説明しながら、 共通の書き方のデータ構造の説明用の図の必要性を説明したあと、UML の発達や基本を説明する。 特にクラス図により、関連・役割・制約・集約・派生などの表現方法を説明し、 その具体化版ということでオブジェクト図を紹介する。

クラス図を紹介したあとで、図形クラスの派生の考え方の色々なケースを紹介し、 図形、色があったとき、その解決方法の1つとして、多重継承の考え方を示す。

リスト構造と公開授業

公開授業週間ということで、他の先生が30分ほど見学にきていたけど、マイペースに授業。

リスト構造のプログラムの説明ということで、先週の逆順格納のリストの改良として、 末尾追記型のリスト処理のプログラムを示す。 ポインタのポインタがでてくる事例なので、式と型による意味の理解も目指す。 その後、リスト処理に再帰を使ったプログラム例なども示す。

授業後の質問で、構造体の "." と "->" の違いを聞かれる。

リストポインタの先のデータ部...の説明を、
(*p).data
と書いてあげたら、疑問点が氷解した様子。

ポインタの使い方(ぬるぽ)

先週のポインタの説明の続きとして、 関数の値の受け渡しにおけるポインタ渡しの方法と、 ポインタをずらしながら処理を行うスタイルの説明を行う。 ポインタをずらしながらの処理では、末尾に-1をいれた整数排列の合計プログラムと、 strcpy の記述例を通して、x++,++xの違いなども説明する。

ぬるぽ

書いてはいけないプログラムという例で、 初期化していない実体を指していないポインタ の例を示し、説明を行う。 そのおまけとして、そのポインタ変数が大域変数だったら、0番地を指し示し、 そのプログラムは「NULL ポインタ代入エラー」が発生するだろうと説明。

このように間違ったポインタを含むプログラムでは、「NULLポインタ代入」が発生し、 初心者のプログラムではよく発生する。 これが転じて初心者プログラマーを揶揄する時に使われ出して、 2ch用語「ぬるぽ」となった…といった説明をする。
# この手のネタは、反応がいいのぉ…

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