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2014年11月
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ビューテーブル

先週が演習課題で、未完成な人も多いので、前半講義、後半演習とする。

ビューテーブル

データベースでプログラムを作る場合、3層スキーマ構成で考えることが多い。 概念スキーマ、内部スキーマ、外部スキーマ。 ビューテーブルは、外部スキーマに相当する。

使い方としては、元々複数のテーブルで扱われているデータを、 あたかも合成したテーブルがあるかのように扱えるもの。

((成績データベースを例に...))
[成2] こういうシンプルな表だと分かりやすい
名前 |科目|担当|点数
Aさん|DB|斉藤| 65
Bさん|電磁|高久| 73
Cさん|DB|斉藤| 45
 
   でも修正不整合などを防ぐには...
[成]
名前 |科ID|点数
Aさん|1000| 65
Bさん|1020| 73
Cさん|1000| 45
 
[担]
科ID|科目|担当
1000|DB|斉藤
1020|電磁|高久
create view 成2 (名前,科目,担当,点数)
as select 成.名前, 担.科目, 担.担当, 成.点数
from 成, 担
where 成.科ID = 担.科ID ;

データベース組込み言語

データベースの処理のプログラムを実際に記述する場合、C言語などで扱う場合は、 特殊なSQL埋め込み用の機能を用いて記述する場合が多い。 select文などを埋め込むと、各要素を処理するためのループ命令が作られ、 カーソルという概念で1件づつの処理を繰り返してくれる。

SQLの埋め込みなどの機能でプログラム言語と整合性の高いものは、 COBOLが一番有名。しかし、COBOL自体は歴史の長い言語であり、 最近の金融系では、COBOLプログラマが定年でプログラムを改良できる技術者不足などが原因の トラブルが多いことも雑談として説明しておく。