Department of Electronics and Information Engineering
ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » 仮想関数を使った図形クラスから多重継承
前回までの授業で、純粋仮想基底クラスの図形から、 具体的な四角や円といった図形を派生させ、仮想関数をつかって表示処理を 呼び出すプログラムで演習を行なっていた。
課題では、これを拡張し色付き図形というものを考えたらどうなるか… も考察してもらう。 しかしながら、オブジェクト指向が初めてであれば、難易度も高いと思われるので、 ヒントとなるプログラムを示しながら、多重継承の話にもっていく。