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Windows のアクティベーションの今後

Windows のアクティベーションの今後

メモ、メモ…

計算機の歴史

シラバス等の説明の後、コンピュータの歴史の説明。 第1世代、第2世代、第3世代、第3.5世代と、 演算素子が真空管→半導体→IC→LSIと変化する点を説明。 その他世代を跨る説明の中で OS や ネットワークの話を少しづつ小出しにしながら、 次の OS、ネットワークの歴史の総括へ繋げる予定。

リダイレクトとパイプ

標準入出力を使った合計のプログラムを元に、 入力リダイレクト、出力リダイレクト を実演しながら、 標準入力・標準出力 を解説。 この後、 printf,scanf,getchar,putchar,gets,puts といった関数を紹介する。

次に名前と3教科の各人の点数合計と、全体の合計点数を求める 2つのプログラムを使って、 パイプ の実演。 パイプの便利さや フィルタプログラム などの意味を説明する。 この後、次のようなプログラムを動作させ、 バッファリング が使われている所を実演し説明する。

while( (c=getchar())!= EOF )
putchar( c )

最後に、フィルタプログラムでエラー表示が含まれる場合を例に、 標準エラー出力 の便利さを説明する。

今回の講義は、用語ネタが多いので新しい用語を 青字 で強調する。必ずテストの説明問題ネタにするぞぉ…

双方向リスト

双方向リストの解説。双方向リストの便利な状況といっても、 最近ではラインエディタなどないし、ビジュアルエディタじゃ双方向リストなんて 使いやしない。あんまり便利さを訴えられないが、2分木理解の導入と踏まえ 説明を行う。

双方向リストのイメージを示し、エディタでの双方向の必要性を説明し、 挿入処理を穴埋め回答させながら、解説を行った。 番兵の必要性と応用の双方向循環リストを説明する。

2分木の導入(ヒープ)

時間が余ったので、次の2分木のための概念の導入を話す。 ぶっつけでヒープの例を示し、データの規則性を考えさせる。 配列において、添字 N において、左枝=2N+1,右枝=2N+2 という 特徴にて解説。

猿みたいに携帯を触る学生

携帯電話は確かに便利なものである。 だけど歩いている時もずーっと携帯をパコパコしている学生をみると、 「猿が携帯触ってるみたい…」 と思うし、ずーっと触ってる奴はハタ目で 「すっげー頭悪そう…」 に見え、極めて格好悪いと思う。 カッコ良く携帯触るんなら、 ポケットからさっと出して必要最低限の操作をパコパコやって、すっと戻す… ぐらいのことができなきゃ携帯さわるんじゃねぇ!!…と常々思っている。

当然ながら、授業中に携帯を触っている学生さんも少なからずいる。 私としてはマナーモードにして、授業中でもメールが届いても、 ちょっとメールを確認して、すぐに授業に集中してもらえるなら、 逆に堂々と携帯を触ってもいいと思っている。 でも、机に隠れて(そんなのバレてるっちゅーに)携帯をずーっと触っている学生をみると、 『ねぇ、 その携帯、 パキ折りしたいんだけ どいい?』と聞いてしまう。 当然私物だし、そんな強行手段はできる訳もない。

授業中に携帯ずーっと触ってたら…

そこで最近学生さんに言う言葉。
『携帯ずーっと触っている学生さんがいたら、 すぐその場で本人に両親に電話してもらう。 両親に現状を自分で説明してもらった後で、私に電話を代わってもらい一言伝える… 「という状況ですので、お子さんの携帯を解約して頂きますがいいですか?」 …♪』 授業中に教室内で両親にぶざまに状況説明する自分の姿は格好悪いだろうし、 保護者に状況を理解してもらうのは大切だろう。
# さて、この作戦の被害者はいつでるかな…ある意味たのしみ…

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