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香港のSTEM事情

APIEMSの発表会場近くのショッピングモールで、子供向けのパソコン教材のお店。STEM教材のロボットや、交換パーツまで売ってて驚き。
日本なら大きい電気屋の一角なんだろうけど。
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緊急連絡システムのOS更新など

緊急連絡システムのOSが、Ubuntu/trusty でそろそろ、サポート期間に近づいているので、OS の更新を行った。

Ubuntu 更新

更新自体は、do-release-upgrade コマンドで、xenial に更新が進む。

$ sudo do-release-upgrade

しかしながら、openssh-server が、更新でエラーがでて、かなり悩んだ。解ってみれば、単純なミスで、自作の /etc/init.d/script を書いてあったけど、その insserv ヘッダで、ssh をコピーしてヘッダ部の # Provides: sshd の行を書き換えてなかった。

このおかげで、insserv が、ssh はすでに登録されている…と勘違いしていた。

緊急連絡システムの文字コードUTF-8 に変更

Ubuntu の更新をかけたら、php5 が使えなくなったため、php7.0 に更新を行うが、これに合わせ、取り扱い文字コードを EUC-JP から UTF-8 に変更を行った。

緊急連絡システムは、内部でデータベースを利用せず、テキストファイルですべてを管理しているが、最初は利用組織毎の設定ファイルや、データファイルをエディタでチマチマと修正を始めたけど、大量の組織のため、途中で断念。perl でファイル名や記載時のエンコーディングを修正するスクリプトを書いて一発変換。

あとは、プログラム中のエンコーディング依存の部分を修正し、送信できることを確認してひとまず移行作業完了。

Ubuntuを最新版にアップグレード(メモ)

Azure 上のサーバから、ubuntu を最新版にアップグレードするために、do-release-upgrade を実行せよとのメールが来た。Debian を使っていると、”aptitude update ; aptitude safe-upgrade”を定期的に実行して、大幅アップグレードの時には、/etc/apt/sources.list.d/* を触ってアップグレードを行っているけど、こういうプログラムがあるみたい。

管理している他のサーバは、すでに Ubuntu 16.04 xenial を導入済みで、最初に Azure を使い始めたこのサーバだけ、未だに Ubuntu 14.04 trusty 。

# lsb_release -a        # 現在の情報の確認
# do-release-upgrade -c # 更新が可能かチェック
# do-release-upgrade -s # 更新を実行

ただし、”do-release-upgrade -s” を実行したら、途中で ssh のコネクションが切れておかしくなる可能性があるから、以下のようなメッセージが表示される。Azure 上のサーバなので、1022 のポートを開けたりといった手間が必要そうだし、もう少し状況確認が必要かな。Ubuntu は慣れないなぁ…

SSH経由で実行していますが、続けますか? 

このセッションはSSH上で実行されているようです。アップグレードをSSH越しに行うことは推奨されません。アップグレードに失敗した時の復元が困難になるからです。 

続行する場合、追加のSSHデーモンをポート '1022' で起動します。 
本当に作業を進めてよろしいですか? 

続行する[yN] 

Googleスピードテスト

ブラウザを用いた Google によるインターネット速度テストの結果。

自宅、500Mbps超えてたのに比べたら…(x_x;

iPadでlinux仕事-Shelly Pro

仕事用の Surface Pro のキーボードがクソで、「T」の反応がダメダメなので、Bluetooth キーボードを購入。以前に、iOS,Windowsといった複数接続に切り替え可能で、接続相手に合わせてキーアサインも変更してくれる小型キーボードを購入していたけど、小さすぎてメールを打ったり、Linux サーバを触るときに、思うように打てずあんまり使わなくなっていた。

今回、Logicool の K380 を購入したけど、Mac のキーボードと同じ配列で複数のBluetooth接続を切り替えられるもの。OSに合わせてキーアサインを切り替える機能はない。

やはり、いつも使っているキーボードと同じなので、手に馴染む。それならばということで、iOS に ssh ターミナルソフト入れたら、Linux 仕事で違和感なく使えるか試したくなった。

日本語が使えるiOS用sshクライアント

以前に、ある程度日本語が使えるということで Termius という無料アプリを使っていたけど、emacs で漢字をつかっていると、文字位置がずれるので今ひとつ。

Shelly - SSH Client

今回、”iOS ssh 日本語”で検索をかけたら、この記事が比較や有料ソフトの値段なども記載してあってわかりやすかった。

最終的に入れたのは、Shelly Pro となりました。

実際に、ベッドで寝ながら複数のサーバ更新作業をやったけど、Ctrl-Caps交換ができないし、iPad は記号が英字キーボードの配置なので、キートップを確認しながらになったけど、まあまあ使える。

K380 には、iOS のキー配置も刻印されているので、便利。

ただし、iPad に入れて、”Pro” にアプリ内課金でバージョンアップ(¥600)したけど、iPhone に 同じく Shelly を入れたら、バージョンアップしようとしたら、¥480 の課金の画面が出てきた。値段も違うし、タブレット版とスマホ版は別物扱いしてるんだろうなぁ。

次の出張では、iPad mini とキーボードだけ…を試そうかな。


php5からphp7に移行

自宅サーバにて、毎朝 apache2 が止まる症状が続いた。調べてみると、php5 との相性が悪いみたい。

んで、当然ながら、他の管理しているサーバも動かないものが出てきた。ということで、職場の関連サーバも php7 に移行作業を行った。
Ubuntu(trusty) は、PHP5 で問題なし。

moodleサーバは、切り替えたら色々と表示されたな。

切り替えたら、アップロードできるファイルサイズ上限が2MBに減ってしまっていた。

(( /etc/php/7.0/apache2/php.ini ))
upload_max_filesize = 400M
post_max_size = 450M
memory_limit = 500M
# upload_max_filesize < post_max_size < memory_limit で要設定

(( apache 再起動 ))
$ sudo /etc/init.d/apache2 restart

macOSのOneDriveでキーチェーンのパスワード

OneDrive アプリの更新がかかったら、「キーチェーンが一致しない」というエラーで OneDrive が起動しなくなった。

対応法法を調べると、キーチェーンのリセットとか書いてあるので色々と調べたけど、いい方法がない。グダグダ考えてもアプリの一時的な問題かと思い、macOS を再起動かけたら、普通に起動してくれた。

はぁ…

WordPress4.9.2が出た

WordPress 4.9.2 が出てきた。日本語版”-ja” 付きではないけど、早々に入れておく。

2018/01/18 追記
お、今回は、4.9.2-ja 翌日には公開されたな。はゃっ…

macOS High Sierra で telnet が消えた

情報ネットワーク基礎の授業で、メールサーバやWebサーバに直接接続するのをデモしようとしたけど、”telnet command not found” の表示。

macOS High Sierra から telnet とか ftp が消されたらしい。

$ sudo port install inetutils

iMacの時計のずれ

自室のiMacの時計が5分もずれてた。原因は、ntp サーバの先頭に、故障で運用を止めたサーバが書いてあった。そりゃずれるわな。

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