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「スタッフ」カテゴリーアーカイブ
共有のあるデータの取扱い
これまでの授業の中では、データを効率よく扱うためのデータ構造について議論をしてきた。これまでのプログラムの中では、データ構造のために動的メモリ(特にヒープメモリ)を多用してきた。ヒープメモリでは、malloc() 関数に […]
データベースの物理設計
データベース後半課題 データベース後半の課題は「卒業研究の対象をデータベースとして設計」とする。 情報系の卒研テーマであれば、処理対象のデータの中にはデータベースで管理するのがふさわしい対象について設計せよ。実験系の卒研 […]
EI棟は丹南の先生で朝から除雪
雪で学生さんが休校となるなか、朝イチ学校にきていたのは、鯖江・越前市方面の先生ばっかり。福井方面の先生は、無理だろうなぁ。ということで、学科の出入り口は、西先生・小松先生・白崎さん・斉藤にて、除雪となりました。 この後、 […]
sizeof(long int)
C言語のプログラミングで、型によってどの程度の数を記憶できるのかを説明することが多い。 注意して欲しい点としては、int型(32bit) = -231〜0〜231-1のあと、64bit を扱う場合はどう宣言するか。 今ま […]
ハッシュ法
ここまでの授業では、配列(データ検索は、登録順保存ならO(N)、2分探索ならO(log N)となる)、単純リスト(データ検索(シーケンシャルアクセスしかできないのでO(N)となる)、2分探索木( O(log N) ) と […]
データベースの設計と正規形
データベースの設計において、重要な正規形についての説明 正規形 データベースにおいて、様々な不整合を防ぐために正しい設計が必要であることを 改めて説明し、それには正規形としての条件を満たしている必要があることを説明する。 […]
CTF実験とobjdumpの使い方
CTF実験で、objdump を使う問題の解説。 元の問題は、https://tsaitoh.net/~t-saitoh/ctf/ の 問題6.1 use-the-strings 参照 機械語の知識が必要なCTF問題 u […]
B木とデータベース
2分探索木の考え方を拡張したもので、B木がある。 B木の構造 2分木では、データの増減で木の組換えの発生頻度が高い。そこで、1つのノード内に複数のデータを一定数覚える方法をとる。B木では、位数=Nに対し、最大2N個のデー […]
データベースの設計とER図
データベースの設計 リレーショナル・データベースでは、データは表形式であればなんでも良い訳ではない。 例えば、学生の成績データが以下のような構造であった場合、 ID | name | grade | subject | […]
爆音SW-HUBのFAN交換
以前、教室に設置するHUBとして業者さんが持ってきた Giga-SW-HUB だけど、冷却FANが余りにも爆音すぎて、交換となったのが長らく死蔵品になっていた。もったいないので静音FANに交換して、別に利用することにした […]