公開講座 スマホ向けゲームアプリを作る
スマートフォン向けのWebブラウザで動くゲームアプリを作ろうということで、 プログラミング研究会の学生が作った簡単なゲームプログラムで 敵キャラクターの強さなどを調整したりキャラクターの絵を差し替えたり といった作業を通して、プログラミングに興味を持ってもらいました。
高専プロコン2021入賞
先日開催された、第32回秋田大会(2021). 「集え!未来創造への限りなき想い」において、電子情報工学科では、課題2作品、自由2作品、競技1チームにて応募し、6月に行われた書類審査にて、下記の3チームが本戦に参加し、2作品が入賞となりました。
- 自由部門 : 特別賞(ベスト3+企業賞:トヨタシステムズ賞)
- 「お地蔵様といっしょ -保育士のための園児見守りサポートシステム-」
- 開発,横山,加藤,北,飯島(電子情報4年),村田(指導教員)
- 課題部門 : 敢闘賞(+企業賞:さくらインターネット賞)
- 「マジメン-マジのイクメンパパになるための育児ⅤR教材アプリ-」
- 髙山,三木(電子情報4年),小松(指導教員)
- 競技部門 : 敗者復活戦にて敗退
- 小川,村中(電子情報4年),斉藤(指導教員)
DCON2021で福井高専チーム優勝
4/17(土) に開催された 第2回全国高等専門学校 ディープラーニングコンテスト2021 にて、福井高専のプログラミング研究会チームの D-ON にて優勝しました。
「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)」は高専生が日頃培った<ものづくりの技術>と人工知能(AI)分野の重要技術<ディープラーニング>を活用した作品を制作し、生み出される<事業性>を企業評価額で競うコンテストです。
D-ON
D-ON / トンネルや橋の点検のために行われる打音検査を低コストで実現するためのシステム。「打音検査が必要なトンネルや橋は日本で約80万以上あるが、熟練の点検員が検査を行う必要があるため、コストが掛かっている」という課題の解決を目指しシステムが作られました。
プログラミング研究会(4EI 前川, 小川, 指導:村田) (写真はDCON2021 HPより引用)
DCON2021 Twitter のページより引用
高専プロコン2020-2日目
リモート開催の高専プロコン2020の2日目、福井高専の3チームは発表・質疑応答が全チーム2日目。
最終結果
課題部門 Labocket
–XRによる理科学習サポートアプリケーション–敢闘賞 オーラルボイス
–機械学習による英語発音支援アプリケーション–敢闘賞
NICT賞(起業家甲子園挑戦権)🎉自由部門 House Pointer
–写真×AIで木造建築を守れ!–敢闘賞
発表風景
色々と経験です
ふくいソフトコンペ2018にて大賞🎉
ふくいソフトコンペ2018にて大賞
IchigoJamでの公開講座
電子情報工学科のOBの jig.jp 福野氏に講師として協力してもらい、中学生向けの公開講座が行われました。
第28回高専プロコン(大島大会)
福井高専、1回戦7位! 敗者復活戦8位! 惜しくも敗退しました。
1回戦7位、敗者復活戦8位
負けても得られたものは大きかったと思います。頑張った!(by 村田先生)
2016年7月24日(第485回)
学生さんがテスト期間中につき、教員による収録でお送りしました。
- 新任教員紹介 環境都市工学科 野々村先生
- ジャズバー歴史 47杯目 「身分的周縁論」
- 寮生活について
- 地区大会の結果について
ゲスト:環境都市工学科 野々村先生
担当:村田(電子情報工学科教員)、中村(国語科教員、MC)、西(電子情報工学科教員、MIX)