DCON2021で福井高専チーム優勝
4/17(土) に開催された 第2回全国高等専門学校 ディープラーニングコンテスト2021 にて、福井高専のプログラミング研究会チームの D-ON にて優勝しました。
「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)」は高専生が日頃培った<ものづくりの技術>と人工知能(AI)分野の重要技術<ディープラーニング>を活用した作品を制作し、生み出される<事業性>を企業評価額で競うコンテストです。
D-ON
D-ON / トンネルや橋の点検のために行われる打音検査を低コストで実現するためのシステム。「打音検査が必要なトンネルや橋は日本で約80万以上あるが、熟練の点検員が検査を行う必要があるため、コストが掛かっている」という課題の解決を目指しシステムが作られました。
プログラミング研究会(4EI 前川, 小川, 指導:村田) (写真はDCON2021 HPより引用)
DCON2021 Twitter のページより引用
第32回高専プロコン2021(秋田)の要綱発表
第32回の高専プロコンの要項が発表となりました。
「集え!未来創造への限りなき想い」
- 課題部門:「 楽しく学び合える! 」
- 自由部門:
- 競技部門:「技術廻戦」
参加にチャレンジしたい人は、連絡してくださぃ。
高専プロコン2020-2日目
リモート開催の高専プロコン2020の2日目、福井高専の3チームは発表・質疑応答が全チーム2日目。
最終結果
課題部門 Labocket
–XRによる理科学習サポートアプリケーション–敢闘賞 オーラルボイス
–機械学習による英語発音支援アプリケーション–敢闘賞
NICT賞(起業家甲子園挑戦権)🎉自由部門 House Pointer
–写真×AIで木造建築を守れ!–敢闘賞
発表風景
色々と経験です
HIT2019にて優秀賞
第6回ビジネスモデル発見&発表会 北陸大会と第6回G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール、起業家甲子園・起業家万博 北陸予選を兼ねたHIT2019にて、3EIの佐野くんが優秀賞となりました。
高専プロコン連携シンポジウム2019
〜セキュリティの観点からプロコンに期待すること〜
高専プロコンの応募に合わせ、以下のような講演会が開催されます。
今年度は、課題部門で「ICT を活用した地域活性化」,自由部門で「クラウドコンピューティング」「オープンデータ」「サイバーセキュリティ」「人工知能」がキーワードに挙げられており、高専生に現場のニーズや動向を学習する機会として、開催されます。
日 時: | 5月20日(月) 16:20〜16:50 Skype for businessを用いた動画配信 |
学内場所: | 電子情報工学科3F 情報処理演習室 |
講 師: | 株式会社日立製作所 セキュリティ事業統括本部サイバーセキュリティ技術本部 セキュリティ人材統括センタセンタ長千葉寛之様 |
講演テーマ: | セキュリティの観点からプロコンに期待すること |
補 足: | 発言・質問は、Twitter(ハッシュタグ #procon30 にて)受付 |
北陸イノベーショントライアルにてキャンパス部門優秀賞🎉
11月7日(火)に石川県立音楽堂で行われたHIT2018(第5回ビジネスモデル発見&発表会 北陸大会 および 起業家甲子園・起業家万博 北陸予選)に、福井高専の高専プロコンと専攻科学生による合同チームが参加し、キャンパス部門優秀賞と起業家甲子園挑戦権を獲得しました。
高専プロコン2018本戦で大活躍🎉
毎年開催されている高専プロコンの 第29回 阿南 大会(徳島県阿南市)で、課題部門・自由部門・競技部門に10月27日,28日にかけて参加しました。
今年は、課題部門特別賞や競技部門3位と、優秀な成果を残すことができました。
サバ×サバ -サバで時代を生き延びる- (課題部門)
今年の課題は、「ICT を活用した地域活性化」です。
ポーズでプログラミング−動きで動くロボット− (自由部門)
自軍パネル破壊はテンポロス (競技部門)
競技部門は、善戦し決勝トーナメントに進み、
準決勝までのこり3位🎉となりました。
第29回高専プロコン予選通過
第29回高専プロコンの予選結果が公開されました。
福井高専からは、久々に課題部門・競技部門で予選通過となりました。
これからが忙しくなります。
課題部門
サバ×サバ
-サバで時代を生き延びる- 水上,森川,山本,指導:村田
自由部門
ポーズでプログラミング
-動きで動くロボット- 大瀬,道關,奥村,向井,村上,指導:小松
競技部門
自軍パネル破壊はテンポロス
永田,谷川,河野,指導:村田