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情報構造論」カテゴリーアーカイブ

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処理速度の分析とオーダ記法

今回は、情報処理センターの機種更新に伴うパスワード再発行やら、 授業アンケートの作業に前半の時間をとられ、そのまま演習室にて授業。 2分探索法の処理時間分析 最初に、先週説明の単純サーチ と、2重ループの最大選択法 との […]

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情報構造論ガイダンス

前年度のプログラミング応用の次のステップとしての情報構造論として、 どういった内容を行うのかガイダンスを行う。 最初に、使用する教科書のタイトルにもある、アルゴリズムという言葉の説明として、 アルゴリズムとは、計算の方法 […]

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ハッシュ法(2)

授業進度が予定よりも早いため前半講義で、後半はまだ提出者の少ないことから 課題の時間とした。 前回のハッシュ法では、数値(電話番号)をキーとする検索であった。 このためハッシュ関数は、数値の不規則性の部分を取り出すだけで […]

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ハッシュ法

2分木なども終わって、検索処理のさらなる高速化として、 ハッシュ法を説明する。 オープンアドレス法 電話番号が記録されているのかどうかを探す処理を考えると、 最も単純な方法は、電話番号を配列の添字にする方法となる。 in […]

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60%の人間はプログラミングの素質がない…

個人的には、なかなか、的を得た数字のように思うな… 本の虫:60%の人間はプログラミングの素質がない… 「ふたこぶラクダ」という名前の有名な論文に書かれているんだってさ。 引用:プログラミングの素 […]

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ハノイの塔とマージソートの分析

再帰呼び出しを含む処理の、速度分析の説明として、ハノイの塔とマージソートを 説明する。 ハノイの塔 ハノイの塔は、3本の塔にN枚のディスクを積み、ディスクの上により大きいディスクを積まずに、移動させるパズル。 ハノイの塔 […]

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file-scope(static)とextern文

プロコンの競技部門の学生さんたちが、最後の追い込み。 各パーツに分かれて動作確認が取れてきたし、 1つのプログラムに合成する最後の段階になっている様子。 しかしながら、合成した後プログラムが動かないとの相談。 1度目の処 […]

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学力強化週間で補講

今週は、福井高専では『学力強化週間』ということで、前期授業で理解が浅い学生さんのために、 補講を行うことになっている。 ということで、3年のプログラミング応用、4年の情報構造論について補講を行った。 4年情報構造論 前期 […]

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malloc/freeの使い方

メモリー利用の問題点として、C言語の固定配列サイズの 問題点を紹介し、その対応として、malloc/freeを紹介。 たとえば、複数の名前を配列に記憶する場合、 char name[ 100 ][ 20 ] ; では、平 […]

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