ホーム » スタッフ » 斉藤徹 » 講義録 » 情報構造論 (ページ 19)

情報構造論」カテゴリーアーカイブ

2025年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

リンク集

検索・リンク

集合とリスト処理

リスト構造は、必要に応じてメモリを確保するデータ構造であり、データ件数に依存しないプログラム が記述できる。その応用として、集合処理を考えてみる。 2進数を用いた集合計算 リストによる集合の前に、もっと簡単な集合処理を考 […]

Continue Reading →

スタックと待ち行列

計算処理中に一時的なデータの保存として、stackとqueueがよく利用されるが、それを配列を使って記述したり、任意の大きさにできるリストを用いて記述する。 # 授業は、前回の演習時間が不十分だったので、前半講義、後半演 […]

Continue Reading →

リストへの追加処理

前期期末試験までの授業予定( 7/10 リスト追加+課題, 7/17 stackとque+課題 7/24 リストで集合計算 ) 最初のリスト生成の説明では、補助関数 cons を用いて、直接リストを生成していた。 しかし […]

Continue Reading →

リスト処理

リスト構造 リスト構造は、データと次のデータへのポインタで構成され、必要に応じてメモリを確保することで、配列の上限が制限にならないようにする。また、次のデータへのポインタでつなげているため、途中へのデータ挿入が簡単にでき […]

Continue Reading →

リスト構造について

データ処理において、配列は基本的データ構造だが、動的メモリ確保の説明で述べたように、基本の配列では大きさを変更することができない。これ以外にも、配列は途中にデータを挿入・削除を行う場合、の処理時間を伴う。以下にその問題点 […]

Continue Reading →

簡単テストの解説

前に実施した簡単テストの答え。 キーワードの理解 C言語の予約語(キーワード) 型の理解 上記の問題だけでは、説明しきれないので、下図左のプログラムと、その printf() で表示するデータの型を示す。 型の意味を考え […]

Continue Reading →

簡単テスト

情報構造論のテストにて結果は両極端な成績。苦手な人は基本理解が怪しいみたい。ということでC言語の理解の確認。 答えの解説 キーワードの理解 以下のプログラムの下線部 A-I の各単語を説明するのにふさわしいものを、(a) […]

Continue Reading →

型の無い言語からC言語を学ぶと

情報構造論の中間試験の採点をしていて気づいたこと。 プログラムが解っていない学生の回答で、関数呼び出しで実引数に int とか実引数の型を書く学生がいる。 int foo( int x ) { return x * x […]

Continue Reading →

mallocを使った課題

授業での malloc , free を使ったプログラミングを踏まえ、以下のレポートを作成せよ。 以下のデータのどれか1つについて、データを入力し、何らかの処理を行うこと。 課題は、原則として、(自分の出席番号%3)+1 […]

Continue Reading →

malloc()とfree()

malloc()とfree() malloc() は、動的(ヒープ領域)にメモリを確保する命令で、データを保存したい時に malloc() を実行し、不要になった時に free() を実行する。 malloc() では、 […]

Continue Reading →

システム

最新の投稿(電子情報)

アーカイブ

カテゴリー

メタ情報