他校生との共同作品でふくいソフトウェア大賞受賞
福井県産業支援センター主催のふくいソフトウェアコンペティション2017にて、他校の学生さんと共同作品で5EI野村くんらのグループが、ふくいソフトウェア大賞を受賞しました。
G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール
12月16日に「G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール」の最終審査会が開催され、小越研究室の5EI田中さん(発表),北本くん,高島くん,三田くん,1PS西塚くんで応募した「快適なバリアフリーツアーのためのガイドマップアプリ:さぽっち」が、(株)PFUより奨励賞を頂きました。
ETロボコン
青山研究室では、卒業研究でETロボコンにチャレンジしています。 12月2日には、金沢工業大学にて開催されたETロボコンのリベンジ大会に参加しました。
スペースバルーンプロジェクト「ふーせん宇宙船」
スペースバルーンプロジェクトにて、電子情報の山本君も参加
ETロボコン2017 北陸地区大会参加
先日(9月17日)、ETロボコン(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト)、北陸地区大会に、5年山路くん山田くんが参加しました。結果は、右コース,左コース共にリタイヤの結果となりましたが、卒業研究への問題点を見つめ直す良い経験となりました。
ビッグデータ分析コンテストについて
コンテストの案内が届きましたので、掲載します。
第1回ビッグデータ分析コンテスト(Big Data Analysis Contest)について
観光をテーマに、企業等から提供されたビッグデータと それを活用したデータ分析課題をもとに、 アルゴリズムの開発競争をオンラインで実施します。 予測精度及び、モデリングアイディアの観点から優れた アルゴリズム開発者に対してイベント当日に表彰します。
コンテスト応募受付期間:12月15日(火)〜1月15日(金) 受賞者発表日時:1月28日(木)17:00〜 テーマ:観光 参加費:無料 募集対象:広く公募します(参加資格は下記Webサイトをご確認ください) 応募方法:下記Webサイトから参加申込をしていただきます。 URL:https://iot.datasciencelab.jp
歯みがきロボコン第8回-自律フリーの部優勝
福井県歯科医師会さんによる歯みがきロボコン、 電子情報工学科でも運営などにも協力していますが、 子供の歯みがき啓蒙とロボット制御技術が歯科衛生に反映されることを 目指して開催され、今年が第8回大会となりました。
自律フリーの部で優勝
4EIでは、創造工学演習のなかで様々なコンテスト応募を目標に、 チームでものづくりを行いましたが、上出君、岩坂君、告吉君、篠地君 にて車体やプログラムを作っての参加でした。
車体制御には、子供の教育向けに作られたIchigoJam(jig.jp福野氏)を2個使って動かしています。
試合では、ゆっくりとした動きながら、着実に大仏模型に辿り着き、 歯みがき対象の虫歯に模したマグネットを取り除きました。 さらに、コース中央部の対戦フィールドでは、 薬にみたてたピンポン球を、歯の形に並んだ穴の所に流し込みます。接戦を繰り返しましたが、無事に優勝となりました。
また、福井県歯科医師会の方からは、「通常のロボット教材などを用いず、モータ制御回路などから機体を作った」ということで、 特別賞も頂きました。
Raspberry-Pi + OpenCV + ファジー制御
斉藤卒研室からは、制御にRaspberry-Piとカメラを使った、 画像処理によるライントレースのロボットも参加しました。
画像処理ライブラリには OpenCV を用い、処理性能の問題から、 画像上の20点ほどの色・輝度情報を使っています。
動作の制御には、ファジー制御の考えを取り入れましたが、 カメラの画角が狭いため、ライントレースの線と、ブラシ部分の処理の両立が難しく、残念ながらうまく動きませんでした。
2014年歯みがきロボコン(小学生の部)の車体
この数年、福井県歯科医師会さんとの「歯みがきロボットコンテスト」の運営の 協力をしているなか、小学生・リモコンの部に参加する子ども向けの 夏休みの工作教室の準備を始めた。
しかし、今まで使ってきた 『楽しい工作シリーズ No.170 リモコンロボット製作 クローラータイプ (70170)』 が作成中止になり、入荷ができないとのことであった。 そこで、今年は改めて違う工作セットで作ることとなった。 キャタピラタイプのロボット製作セットでは、部品が足りないので、 別のパーツと組み合わせ、ひとまず試作。
夏休みの親子工作教室の2~3時間で作る (といってもリモコン・ギヤボックスなどは先に作っておく)必要があるから、 シンプルな構成とした。