実数の取り扱いと誤差
実数型(float / double) 実数型は、単精度実数(float型)と、倍精度実数(double型)があり、それぞれ32bit,64bitでデータを扱う。 指数表現は、大きい値や小さい値を表現する場合に使われ、物 […]
LOG解析のおまけ
ログ解析のレポートを早々に提出してくれたものの中に、64.124.8.135 からのアクセスが沢山あった…との結果だけど、 $ grep 2025-06-24-access.log 64.124.8.135 […]
パイプとフィルタ
フィルタプログラム パイプを使うと、標準入力からデータをもらい・標準出力に結果を出力するような簡単なプログラムを組み合わせて、様々な処理が簡単にできる。こういったプログラムは、フィルタと呼ぶ。 簡単な例として、入力をすべ […]
UMLと構造図
UMLの構造図の書き方の説明。 詳しくは、参考ページのUML入門などが、分かりやすい。 クラス図 クラス図は、構造図の中の基本的な図で、 枠の中に、上段:クラス名、中段:属性(要素)、下段:メソッド(関数)を記載する。 […]
スタックと待ち行列
前回の授業では、リストの先頭にデータを挿入する処理と、末尾に追加する処理について説明したが、この応用について説明する。 計算処理中に一時的なデータの保存として、スタック(stack)と待ち行列・キュー(queue)がよく […]
リスト処理のレポート課題(前期期末)
プログラムは書いて・動かして・間違って・直す が重要ということで、以下に前期期末試験前までに取り組むレポート課題をしめす。 レポート課題(プログラム例) Java を用いて、後に示すデータ処理をするためのリスト構造を定義 […]
syslog とは
syslog とは OSからトラブルなどの履歴を残すためにLOGファイルに残す機能。 Linuxのsyslogでは、rsyslog などにより、1つのサーバに履歴をネットワーク経由でまとめることができる。 トラブルなどの […]
リダイレクトとパイプ
Linux/unixを使う上で、キーボードでコマンドを入力しているが、こういうコマンドの管理を行うプログラムを shell と呼ぶ。shell には、色々なものがある(sh, csh, bash, zsh)が、広く使われ […]
UMLの概要
巨大なプロジェクトでプログラムを作成する場合、設計の考え方を図で示すことは、直感的な理解となるため重要であり、このために UML がある。以下にその考え方と記述方法を説明していく。 プログラムの考え方の説明 今まで、プロ […]
Linux環境の使い方
unixにおけるセキュリティ /etc/passwd , /etc/group , /etc/shadow デバイスファイルとグループアクセス権 ls -al /dev/ttyUSB0 crw-rw—- 1 […]


