卒業証書/修了証書授与式
今日は福井高専の卒業式。 例年と違い学科代表が証書を受け取る形式になったけど。 校長式辞では『知識基盤社会の中での継続的な知識習得の必要性』の言葉が送られた。 人生という意味では社会人への1歩、大変なのはこれからですし、がんばって下さい。
2010年度前期時間割
新年度の前期時間割が配布された。携帯などに入れるためにひとまず張り付け。
工場見学3/11
最終日は、阿蘇を離れ、太宰府天満宮を見学し、博多駅にて解散となりました。
工場見学3/10
3日目は、大分別府の温泉を出て、観光の1日。 しかしながら、天候は回復せず、この日も「寒い」を連発。
別府地獄めぐり
九重大吊橋はふきっさらしで極寒…
次に湯布院を見学したあと、九重大橋を見学です。 巨大な吊橋は景色も雄大…といいたいのですが、雪と風で橋の中央を渡る頃は、 カメラを持つ手もかじかんで、変になるところでした。
阿蘇への移動も雪・雪・雪
由布岳を越え、阿蘇に移動する途中では、道が雪とアイスバーンで、動けなくなる車や 路肩に落ちているバスを横目にチェーン装着。
阿蘇山頂はNG。火山博物館を見学
阿蘇では山頂ロープウェイで見学の予定でしたが、風がつよくロープウェイも動かないため、 草千里の火山博物館を見学となりました。といっても、草千里の緑の風景はどこにもなく、 真っ白な銀世界。 みんなそろって、「九州見学だよなぁ!?」との声しきり…
阿蘇ファームビレッジ
宿泊は、阿蘇ファームビレッジ。
工場見学3/9
大阪南港から、門司港まではフェリーで移動でした。 船のゆれ+音で眠れなかった人も多かったかもしれません。
九州大学見学
九州最初の見学は、九州大学でした。 我が電子情報OBの久住氏(システムLSI研究センター 設計技術研究部門)が、 こちらで教えられているので、見学を依頼しました。 九州大学のPRビデオや、こちらで取り組んでいる次世代情報化社会を牽引するICTアーキテクト 育成プログラムについて説明を受けました。 進学希望者のいい刺激になったかと思います。
スペースワールドにて
次に八幡製鉄所の近くのスペースワールドにて遊びました。 といっても、3月になったのに九州なのに朝から雪も まざる天気。 当初、風でジェットコースターなどが動かせないという状態でしたが、 天候が回復し途中からは、皆さん派手な乗り物を体験したようです。
見学を終え、焼き肉ぅ~
工場見学3/8
今日からインフルエンザで順延となっていた工場見学旅行に出発。電子情報は九州方面に向かいました。
東芝セミコンダクタ四日市工場見学
最初に四日市の東芝セミコンダクタを見学。防塵対策で中はあまり見れませんでしたが、詳しい説明をしていただきました。
車中にて…
関西空港見学
次に、関西空港を見学しました。 わくわく見学コースということで、通常では見れない場所などに入ることができて、 離発着を間近に見ることができました。 しかし、今回の工場見学旅行の「寒さ」は、ここから始まったようで、 第二飛行場では、見学用の展望台がふきっさらしで、全員ふるえていました。
2009年度・電子情報工学科・卒業研究発表会
今日は、福井高専の卒業研究発表会の1日目。 緊張している人もいますし、堂々とした発表の人と色々ですが、 発表後の質問時間でも積極的な質問がでたりと活発な発表会です。
追記:無事2日目も終えみなさん卒研は合格でしたよ。おめでとうございます。
学科主任の言葉
発表の前・後の総括にて、学科主任の芦田先生より、 「発表は、良いPresentation,良いPerformance,Playで…」と、3Pの言葉で始まり(^_^; 発表後のまとめでは、「卒研ではSerendipity(ものをうまく発見する能力)が大事」 というありがたい言葉で終わりました。
Arduinoのloop()の外
卒研テーマにArduino+Ethernetシールドで何か作れないかと、個人的&指導的に Arduinoの中身を確認中。
Arduinoって、setup()とloop()を書けば動き出すんだけど、 Ethernetシールドのサンプルプログラムで、setup()の中に 様々な処理が書いてある。確認する前は、main()って、以下のような物だと思ってた。
int main() { ArduinoのCPUの違いに応じたinit() ; init() ; ArduinoのCPUの違いに応じたsetup() ; setup() ; for(;;) { 周辺IO関連関数に伴なう処理() ; loop() ; } return 0 ; }
みたいなもんだと思ってた。だから setup() の中身に、何でも処理を書くと、 IOに絡む関数で動かなくなるものが出てくるだろう…と思っていたが、 /PATH/java/hardware/core/arduino/main.cxx を見ると、 順次必要な処理が並んでいるだけ。
int main( void ) { init() ; setup() ; for(;;) loop() ; return 0 ; }
これなら、IO系のシールドのライブラリ書く人は大変かもしれんが、 訳の分からない処理の制約はないな…
Arduino実用的なコードへのリンク
Arduinoを使って制御系の卒研やプロコンに向けた創造工学ネタの実践のために、 実用的なネタをやっている方で、コード掲載のページを色々物色中。
# ひとまずEthernetシールドのWebサーバサンプルを探していたのだが…
ISPが協力してWinnyユーザ特定
著作権法が改正され、著作物を違法にダウンロードした人も摘発される、 改正著作権法が3/1から施行されるようになる。 これに合わせて、ISPも協力してWinny等を利用している人を特定して、 警告メールを送るようになる。 今までは通信法で中継者のデータ傍受などが規制されていて、 ISPの協力は難しかったけど、改正により規制方法の幅が広がっている。
いまだにWinnyなどを使っている人への警告もこめて転載するけど、 ISPの協力が義務化されるかどうかが、微妙な所。 下手をして、学校などでも特定ソフトのパケット監視などのソフトやハードが義務化されると、 ネットワーク運用の手間が高まっちゃうからなぁ…
Winnyなどは、パケットを一応暗号化したりポートを随時変えたりするから、 通常のFireWallで監視は、できんからなぁ…