Teams 説明会のトラヒック
今日は、遠隔授業に備えて教職員対象の Teams などの説明会が行われた。遠隔授業のやりかたの方針や、すでにTeamsを実践しようと試している先生の説明。最大80名ほどの視聴であった。(視聴はほとんどの方が学内)
私もTeamsでの説明を行ったが、ブラウザ画面にペン書きをしても、説明の音と動画では10秒から30秒の遅延があったと視聴していた先生が教えてくれた。であれば遅延も頭に置いた説明が必要となりそう。Teamsの生アプリと、Webアプリでも遅延がかなり違うとのことだった。
あまりにも遅延が大きいので、今回のトラヒックの状況を確認してみた。目盛りが少し切れているが、Teams会議中の、対外接続の最大の瞬間値で260Mbpsほど。本校の対外接続のmaxが1GbpsのSINET接続なので、回線としては余裕のはず。となると、遅延の原因は、Teams のサーバ側の可能性が高い。