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ヒープメモリの管理手法

先週の「フリーリストを用いた一定サイズのヒープを管理するなら」の内容を、 さらに詳細説明として、任意のサイズのヒープ管理の話しを行う。 malloc でのフリーリストからの切りだし、free での隣接ブロックとの併合などを 説明する。

malloc/free での最悪ケースとしての断片化(ヒープホールの発生)などの説明を行う。 断片化については、類似用語の説明として HDD シーク速度改善のため最適化についても、 解説を行う。
# んで、テストで「ヒープメモリの断片化を説明せよ」って書くと、
# ハードディスクの説明を書く奴がゾロゾロでてくるんだな…

授業に先だって就職活動についての質問があったので、 の材料としての資格試験取得」 FN 情報処理技術者試験は、実務者の視点では「役に立たない資格」なんだけど… /FN などのハッパをかける…

Dilbertで英語の勉強!?

Dilbertで英語の勉強!?

あちらで流行っている技術者系4コママンガ。
あなたがもし笑えないとしたら、

  • 技術者じゃないから、笑えない。
  • 英語が解らないから、笑えない。
  • ユルいネタじゃ、笑えない。
  • それはシャレじゃなく現実だから、笑い飛ばせない…

プログラミング甲子園・前半総括

プログラミング甲子園の課題の回答も兼ねて、前半の問題を総括する。 全体のポイントの獲得傾向や回答傾向の紹介の後、 自然数の桁数を求めるプログラム、素因数分解、モールス信号変換などの ネタの回答例を示しながら、説明を行う。

途中では関連する技術雑談として、素因数分解の問題をネタに素数を求める他の方法や、 曜日判定の問題をネタに、うるう年判定の他の方法を説明する。 プログラム例を示したネタとして、文字列処理関数や gets() の問題点などを 説明し、興味を喚起しておく。

ゆとり教育転換

ゆとり教育転換

この「ゆとり教育」で全学年を経験した学生さんが入ってきている。 心配も色々でてきているが、ようやく転換が『明言』されたようだ。

2重化システム版への移行作業

緊急連絡のシステムだけども、マシンの故障対策も兼ねて2重化したシステムに移行を計画中。 新しいマシンは、1台はハードウェア RAID によるミラーリング機能を使っている。 故障の際には、ルータの DMZ 設定を『非常時用』に切替える予定。 ということで、2台並んだシステム。
だけど、既存システムと入れ換えようと思ったけど、 これまた『痴漢』が出たみたい。緊急メールが飛び交い始めたため、 システム切替えは延期となった。
# 延期の理由が理由なだけに、脱力…はぁ…

2007-01-12-00.JPG

転送機能利用 0%

先日の不審者騒ぎでは、発生時間帯が定時後であり、モデレータ転送機能の利用率は高かった。 しかし、今回の痴漢騒ぎは 11:00 頃から。 モデレータ転送機能の利用率は…『 0% 』。 「用途に応じて使い分けしてくれている…」といえば聞こえはいいけど、 『せっかくつけた機能を使ってくれていない…』 という意味では、ちょっと悲しい。
# (;_;)

5年新年会

担任のクラスの皆さんも、成人式も迎えてることですし、卒研の慰労も兼ねて、 クラス全体での新年会を開催しました。

2007-01-12-62.JPG

転送機能利用率 42% まずまず…

緊急連絡システムでは、市からの連絡を学校が連絡の必要性を確認し、再配布という 2段階方式をとっている。これにより、無縁の配送を減らす目的があるんだけど、 再配布の操作が手間だった。これを簡素化するために、モデレータの携帯に 再配布確認のメールを投げて、 許可されると自動的に学校単位で全配布する機能を付けている。

新しい機能を付けても、作成者の思い通りにはならないのが、IT屋の常。 んで、昨日6時過ぎに痴漢の連絡が発生。この状況下で、14件の再配布の 中で6件が、モデレータ転送機能を使ってくれていた。 「自宅や居残り職場でWebを使って再配布…の方が間違いない…」と思う人も いることを考えれば、十分な利用状況であろう。

視力測定

視力測定

最近目が疲れているのか、小さい字が読めない時がある。 通勤では視力低下を感じないので、マジに遠視かぁ? 思わず、Google で 視力測定 Java を実行。 リンク先ページを見つける。 一応、両眼で 1.0 クリア。多少、安心する。

アナログ人間なんだよぉ…

先日、他学科の卒研学生が PHP+MySQL ネタでシステム作りしていて、 解らない所があって質問にきた。説明を追えた後、 「開発中のデータベースの中身の確認で、いいツールありませんか?」 と聞かれ、コマンドラインが一番と答えたら 「アナログな方法とるんですね…」 と言われた…

そりゃ、20年以上も前からコンピュータ触ってる人間にゃぁ〜、CUI に抵抗感があるわけない。 実際、デバッグ時に下手なツールを使っていると、 ツールが余計な(ある意味便利な)事をやってくれるおかげで、 肝心の部分で見落としをすることは多い。だからこそ、 FONT COLOR red CUI のアナログな手法だって、恥ずかしいことは微塵もない。
# CUI No.1 あるね!

Ethernet

LAN 接続での詳細ということで、 ネットワークトポロジ(バス/リング/スター/ツリー/ネット)を紹介、 EtherNet の CSMA/CD 方式の説明、 プロトコル(OSI参照モデル),IPアドレスの説明(IPv4)等

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